本日、秋が急激に接近中のため、急いで3歳娘の服を整理しました。
週末はまた大きくなった娘の秋冬物を揃えるため、買い物に行く予定。
幼児の服って…あっという間に増えますよね~!
小さい赤ちゃん時の物とか勿論全部残してある訳じゃなくて、それなりに精査してしまってあるつもりなんですがそれでも増える増える。
我が家の収納スペースを確実に圧迫しています。
これじゃあ残してある娘の服のために家族の生活スペースが削られちゃうよ~
そう思い、これを期に服を断捨離することにしました。
狙うは赤ちゃんの頃からのサイズが小さくなってしまった黄ばんだもの、毛玉付き、(私の)好みじゃない服。
これまでも何度か見直して捨ててるつもりなんですが…まだまだあるんですよね~。
メリーズの大きなダンボールにして3~4箱分くらい?
よし!やるぞ!
と意気込んだはいいものの、すぐにペースダウン。
そしてニヤケ顔。
赤ちゃんの頃の服にやられちゃってます。
まだ被りじゃなくて、紐でしばる乳児肌着とか戦闘力高すぎ。
あの頃のほっぺ、ぷくぷくだったな~
なんてあっという間に違う世界へ飛ばされてしまいます。
ダメダメ。こんなんじゃ。
服は山積み。
昼ごはんまでには終えたい。
まぁでも、子供の服の整理って時間取られますね。
思い出との戦い(笑)
服の向こうには小さかった頃の娘の幻想がひたすら見える…。
そんなこんなで格闘すること2時間。
やっと
- サイズが小さくなり黄ばみ、汚れ、毛玉、(私の)好みじゃないもの
- サイズが小さくなってしまったけれどまだ美品、思い入れのあるもの
- まだ来シーズンも着られそうなもの
この3つに分けることができました。
比率にして5:3:2ってとこかな?
我ながら上手く断捨離できたんじゃないかなって思ってます。
本当なら1の捨てる服たちをもう一度手にとって眺めたいところ。
裁縫も大好きなので、思い出のある服たちだけを集めて何かにリメイクしようかな。
そんな風に思ってしまうけれどぐっと我慢。
見返せばお別れが辛くなってしまうもんね。
捨てると決めてはみたものの、どれにも娘との思い出が詰まってる。
それにある意味これは娘の分身。(考えすぎか?)
全部の服を取っておける訳じゃないし、娘の描く絵を全部とっておける訳じゃない。
いくら写真をとっても頭に残しておける記憶は一握りだけ。
新しい思い出を沢山入れるためにも、古い思い出とは少しはバイバイしなきゃね。
タンスも頭の中も。
娘の成長を喜びながらもなんだかちょっとだけ淋しい私なのでした。