Eテレ幼児番組「いないいないばあ」での大人気曲「ワンツーパンツー」をご存知ですか?
タイトルにもあるように「パンツ」の歌です。
小さいお子さんがいらっしゃるパパママなら聞いたことあるかもしれませんね。
いろんな柄のパンツがとにかく可愛い!
パーンツーが とおーるよー
パンパカパンのパンパカパンのパンパカパンの パンツッ!
キャッチーな歌詞とともに行進曲みたいな感じのメロディが子供心を鷲掴みします。
そんな子供に大人気の「ワンツーパンツー」が絵本になったような絵本を見つけました!
タイトルは「しろくまのパンツ」
まー可愛い絵本です!
ウチは3歳になって初めて読んだけど、「いないいないばあ」を観て「ワンツーパンツー」を知っている子なら1歳でも喜ぶかもしれません。
内容は「だれのパンツ?」って聞いて誰かのパンツっていう話。
「だーれかな?だれのかな?」って歌う「ワンツーパンツー」と同じ。
いろんな生き物がとっても可愛いパンツを履いてます。
この絵本、仕掛け絵本なのでそれもまた子供が喜ぶポイント。
ほんのちょっとした仕掛けでも子供ってテンション上がりませんか?
ウチの娘も例外なくUP(笑)
どうして子供って下ネタ系?(って言っていいのかな)のお話や歌が好きなんでしょうね。
「う〇ち」とか「お〇○こ」とか。
パンツも含めていつもはズボンの中に隠れて見えないからでしょうか。
以前、書かせていただいた
↑の中にもある「うんちだよ」の絵本も娘は大好きですし。
自分の身体に興味を持つことはいいことです。
そういうのを子供との話題から遠ざけてしまうパパママもいるかもしれませんがそれは勿体ない話。
その下ネタ系(って言っていいのかな)だけで話を早々に切り上げてしまわずに、身体の仕組みについて話を広げてはみませんか。
例えば「う〇ち」や「お〇○こ」。
「どうやってできるか知ってる?」と聞いてみるんです。
腸や膀胱などの難しい言葉に興味を示さなさそうだったら、「長いトンネル」や「お〇○こ袋」に例えてみて。
どんどん身体のいろんなことに興味を持ってくれます。
3歳娘は身体のことを聞かれるままに、時にはそこから話を広げて色々教えていたらすっかり身体の仕組みの虜に。
今では「身体の仕組み」という図鑑を借りて読んだり、少し大人向けの身体に関するTVも好んで観てます。
どこから子供の興味が広がっていくか分かりませんよ?
「う〇ち」や「お〇○こ」も大事なきっかけの一つ。
この絵本をきっかけに子供との会話を楽しんでくださいね♪