こんばんは。
ハロウィンはどんな風にして過ごしましたか?
ウチは大きいことは何もしなくて、部屋に少しの飾りつけと夕食にジャックオーランタンにしたオムライスを皆で食べました。
それだけでも結構楽しくて、来年もうちょっと派手にしようかな?なんて思いました。
そしてその翌日はすぐにハロウィンの飾りつけを取り、クリスマスの飾りつけに変更。
玄関に毎年出している天使や小さなクリスマスツリーなどを並べて、娘はクリスマスケーキを折り紙で作成し壁に貼って。
大きなクリスマスツリーは週末に飾る予定。
12月までに他にも少しずつ飾りを娘と作りながら楽しもうと思ってます。
さて。
前置きが長くなってスミマセン(汗)
大大大好きな絵本なのに今までブログ書いてて、これを紹介するのを忘れてました。
「ぼくのおふろ」率いる鈴木のりたけ先生の「ぼくの」シリーズ。
他には「ぼくのふとん」「ぼくのトイレ」があります。
この挿絵は、Eテレ番組「テレビ絵本」で夏休みに毎年放送されている「しごとば」シリーズで観たことのある方もいるかもしれませんね。
娘も私も大好きな作家さんの一人です。
特にこの「ぼくの」シリーズは秀逸。
探し絵があるし4~5歳対象の絵本みたいですが、2歳くらいからでも楽しく読めます。
秘密は鈴木のりたけ先生のすごすぎる発想力。
まるで子供です。小3レベルです(笑)
「ぼくの」シリーズでは実に様々な「おふろ」「ふとん」「トイレ」が描かれているのですが、それぞれがとっても魅力的なものばかりなんですよね。
例えば、「ぼくのおふろ」でいうと「プリンぶろ」「たんけんぶろ」「アフロ」など。
大人が見て「これいいなぁ~」と思うものも沢山。
子供が見て「これ欲しい!」と叫んじゃうものも沢山。
親子でテンションアップです。
さらに探し絵を見つけた時の興奮といったら。
娘が就寝前の絵本として選んで持ってくることの多い絵本なんですが、まぁ就寝前には不向きですね。
寝られなくなっちゃうんで(笑)
是非是非この「ぼくの」シリーズは3作全て読んで下さいね。
子供気分になれること請け合いですから。
しかも小3男子に(笑)