私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

私の大事な娘、本など好きなものや気になるものについて書き綴ってます。

冬の寒い日にはカラフルな絵本で元気をもらおう!「ぼくのいろなあに」

今日、1年ぶりくらいに3歳娘の髪を切りました!

七五三が終わるまではとずっと伸ばしていたのでもうバッサリ。

15cmは切ったかな。

冬になれば長いと髪を早く乾かせず風邪の元になります。

寒いからと縛らなければ動き回るのに邪魔だろうし、年中縛るのは頭皮にも良くないと思って。

逆に夏は縛っていた方が涼しいです。

なので、夏に向けては長く、冬に向けては短くしようと思い、今回切りました。

本当は美容室へ連れて行きたかったのですが、怖がりの娘に拒否され…(汗)

まぁ素人カットなので色々怪しいところはありますが無事終了。

娘は気に入ってくれました。

よかった~♪

 

さてさて、今日の絵本はこれ。

ぼくのいろなあに (クーとマーのおぼえるえほん (1))

ぼくのいろなあに (クーとマーのおぼえるえほん (1))

 

 サブタイトルにもあるように「おぼえるえほん」です。

主役はクマの子のクーとマー。

シリーズには〇△などの形を教えてくれるもの、挨拶をおしえてくれるもの、乗り物を教えてくれるものなどがありますが、私と娘が好きなのはこれ。

二人共綺麗な色好きなもので(笑)

 

冬の寒い日、クーとマーはお外へ遊びに行くために身支度を整えます。

綺麗な色のズボン、セーター、コート…。

子供がよく知っているものと一緒に色を紹介してくれます。

たとえば赤は「いちごとおなじ」という風に。

全身カラフルな色に包まれたクーとマーはさっそく外に出掛けるのですが…

玄関を一歩出るとそこはなぜか急坂!

二人はゴロンゴロンとカラフルな色の塊となって転がり落ちてゆくというまさかの展開(笑)

とてもとても可愛らしい絵本です。

 

沢山の色が分かりやすく描かれているので、色に興味を持ち始めた子供にピッタリの冬の絵本。

見ているだけでワクワクします。

女の子は比較的色の識別が上手なので教えるパパママとしてもそんなに苦労はしないと思うんですが、男の子には色そのものにあまり興味のない子もいますよね。

そんな子に色への興味を持たせる一つの方法としてこんな綺麗な色の絵本を見せてみてはいかがでしょうか。

冬のお話なので時期としてもピッタリ。

小さい子供がページをめくりやすいようにハードタイプの絵本になっているので1歳前後からでも十分楽しめます♪

 

 

ぼくのいろなあに (クーとマーのおぼえるえほん (1))

ぼくのいろなあに (クーとマーのおぼえるえほん (1))