今日は3歳娘が来春から通園させたいと思っているこども園への願書を提出しに行ってきました!
も~どきどきです!!
も~そこにしか行かせたくないんで(笑)
私は専業主婦なので幼稚園は色々選ぼうと思えば選べたんですが、第一志望はそのこども園。
第一志望っていうかもうそこだけ!
万が一落ちたら待機児童になって空き待ちしてもいいと思うくらい惚れ込んでます。
設備、先生等々も気に入ってるんですが、一番は昼寝があるところ!
今では増えてきていますが、ウチの周囲にはまだ幼稚園でお昼寝のある園はありません(泣)
ウチの育児方針に「中学生いっぱいまではしっかり寝かせる!」というのがあります。
子供にとって睡眠は脳の成長に必要不可欠なもの。
塾業をしていた頃、成績の良い子は得てして良く眠る子でした。
それを何人も見てきたのもありますし、脳の研究でも明らかになってますよね。
ということでお昼寝のあるこども園の幼稚園部に申し込みをしてきました。
結果は数ヵ月後…。
そのこども園、人気があるのでどきどきです…。
さて。先日、↓記事でご紹介した絵本「スーパーワイドチャレンジえほん」シリーズがとってもオススメなので今日はそのお話を。
物語、というよりは幼児教材本のような絵本。言葉や数の基礎を楽しく学ぶことができます。
一応4~5歳対象の絵本になっていますが、3歳でも大丈夫。
難しくっても何度でもトライしてクリアしちゃいます。
娘がこのシリーズの中で特に気に入った絵本はこれ。
かいぞくフライパンせんちょう おいしいカレーライスをつくれ! (スーパーワイドチャレンジえほん)
- 作者: 岡本一郎,森のくじら
- 出版社/メーカー: チャイルド本社
- 発売日: 2014/04
- メディア: 大型本
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「かいぞくフライパンせんちょう おいしいカレーライスをつくれ!」です。
この絵本では数詞・集合を学びます。
この絵本に限らず「スーパーワイドチャレンジえほん」シリーズでは子供の大好きな探し絵や迷路をしながら言葉や数を学んでいきます。
たとえばこの「かいぞくフライパンせんちょう おいしいカレーライスをつくれ!」。
迷路では1~10まで数えながら正しい道を選んだり、探し絵では〇△□を全て持ったファミリーを3人選んだりします。
絵本によって学ぶことは様々で、言葉であればしりとり・なぞなぞ・早口言葉・さかさ言葉・頭音・音数・点々、数であれば数詞・集合・〇△□・大中小・多少・順列・座標など。
ちなみに娘は座標で一番苦戦していました。
「上から3ばんめ、左から2ばんめ」というような2つの条件が揃った答えを導き出すのが難しかったようで。
数え方にも苦戦していました。
が、絵本が面白いので何度もチャレンジしたくなるみたいです。
何度か読むうちに習得してました♪
子供が好きなジャンルや得意なジャンルから始めてみるのも良さそうですよね。
この絵本では小学校1年生の漢字も使用されているので、少しずつ漢字に触れさせたいパパママにもオススメ絵本です。
かいぞくフライパンせんちょう おいしいカレーライスをつくれ! (スーパーワイドチャレンジえほん)
- 作者: 岡本一郎,森のくじら
- 出版社/メーカー: チャイルド本社
- 発売日: 2014/04
- メディア: 大型本
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