こんばんは。
カレーを食べてまだお腹いっぱいです。
…いつもそうなんですよねぇ。
食べ過ぎてしまうんです。
必ずおかわり(笑)
結婚して少しずつできたわが家のカレー。
決め手はトマトペーストに牛乳とバター。
3歳娘も大好きなクリーミーな甘口カレーの出来上がり。
こうやっていろんなレシピにわが家の味が加わっていくんだろうな。
それもまた、私のささやかな幸せです。
さて、今日は3歳娘に送ったクリスマスプレゼントの中身第2弾。
今回は「手作り編」です♫
①動物の顔パズルバッグ
いつも娘に手作りのプレゼントをする際は頭の中でイメージしてそれを作っていくんですが、今回のプレゼントは図書館で見つけた本に書かれてあったもの。
1か月くらい前に何気なく見せたところ、その本の中でそのおもちゃが一番気に入っていたのでそれにしました。
ベースとなるネコの顔があって、それに耳や鼻をつけてイヌ、ウサギ、ゾウ、クマ、パンダ、ブタの顔を自分で作ることができます。
ベースの顔はバッグに付けられるようになってるのでオリジナルバッグの出来上がり。
娘はウサギが大好きなので、ウサギバッグにしてご満悦。
お買い物ごっこに使ったりして楽しんでます。
②スタンプセット
パパからのプレゼントはペットボトルのキャップを利用したスタンプセット。
ネットで検索して見つけたものらしいです。
ダイソーでスタンプを作れるゴム版のようなものと収納できるケース、スタンプインクを購入。
ペットボトルのキャップは2つくっつけて持ち手部分にします。
そこにカッターで彫ったハートや星、ミッキーなどの形のスタンプ部分を接着剤でくっつけて出来上がり。
ペットボトルのキャップでできた持ち手部分は程よい太さで幼児の手には持ち易いみたいですね。
スタンプケースからスタンプを選び、スタンプインクにつけてお絵かきノートに喜んで押してます。
③布絵本
最後の手作りプレゼントは私の実家の母であるばあばから。
昔から裁縫が好きなばあば。
孫のために何か作ってあげたいと、時々手作りのものを送ってくれます。
今回の布絵本は本当は赤ちゃん向けのもの。
でもばあばが一生懸命手作りしたものです。
もう字も読めるくらい大きくなった3歳娘には物足りない絵本だけれど、それでも自分の名前の入ったその布絵本を娘は気に入っています。
ばあばの「何か手作りのものをあげたい」という気持ちは元はばあば自身の母=私の祖母から受け継がれたものでした。
その気持ちはまた祖母の母から…。
そしてそれはばあばの娘である私にも確実に受け継がれてます。
幼い頃から、私は母に作ってもらった服をよく着て育ちました。
祖母から毎年手作りされた御守りをランドセルにつけて学校に通い、今は曾祖母が編んだこたつカバーを自分で編み足して大きくして使っています。
手作りには温かみがあります。
ちゃんと気持ちがこもっています。
ありがたいことに、私はその温かみを感じる幸せを沢山もらって育つことができました。
多分主人も同じ。
だから娘にもその幸せを少しでも感じてもらえたらと思っています。