こんにちは。
最近、レモネードを作ったレモンの輪切りをフードプロセッサーでペースト状にし、それをミルク割りにして飲むことにハマってます。
牛乳にレモンなので分離してちょっとトロっとしたレモンミルク?になる訳ですが、これがすっごく美味しい。
ビタミンCもしっかり摂れるし美肌対策もバッチリ。
なのでレモネードの消費はもっぱら娘が担当、私はレモンの白い部分も入っているので少し苦味もある大人な味のレモンミルクを毎日楽しんでいます。
レモネードを作ってる方がいらっしゃったら、美味しいので一度試してみてくださいね☆
さて今日は。
先に主人が読んで、開口一番に「これ、面白い!」と言った絵本をご紹介。
その名も
「よるのわがしやさん」
最初から期待値高めで娘に読み聞かせを始めた訳ですが。
まー面白い!
この作者の穂高順也先生、完全に遊んでますね(笑)
挿絵の青山友美先生も一緒になって遊んでます。
んで、編集者の人も同罪ですね(笑)めちゃめちゃいい感じです♪
まずは絵本には少なめのフォントが明朝体っていう…
それが全部平仮名って、読みにくいんですね。
初めて知りました。
んで途中で出てくる
「どんなに おかしな おかしたちのいる おかしやなのか」っていう部分、
上手く読めません(笑)
あらすじはこんな感じ。
和菓子屋さんにいる和菓子5人組。
近くにできた洋菓子屋さんが気になり偵察に向かいます。
…と、それ以上は言えません。
本当はもっともっと言いたいのに、要所要所が全て私のツボにハマってしまって。
これ以上あらすじを言うと、この記事を読んでくれてこの絵本を手に取ったパパママ&子供達の笑いを奪ってしまいそう(笑)
もう、ほんと、ほぼ全ページにわたり笑いを入れ込んでるような絵本なので、どうぞ手に取って爆笑してください。
あ。
できれば、初めて読む時は静かに黙読するんじゃなくて、気持ち大きめの声で元気良く読むのがオススメ。
そっちの方が数倍面白くって、子供と笑い合えること間違いなしですから♪
ちなみに。
作者・穂高順也先生の「よるのようふくやさん」という絵本も読んだことあるのですが、これもとっても面白いです。
いつか機会があったらまたここで紹介させていただきますね。