突然ですが。
朝、秋刀魚の甘露煮を作ろうと秋刀魚をぶつ切りしていたら突然ガスコンロの火が消えました。
いろいろ調べた結果、ガスメーターの表示が「ガス止」
んで「流量オーバー」になってます。
コンロひとつしか使ってないのになぜ??と思いながらも自分で勝手に操作するのも怖いので急遽ガス屋さんに見てもらったところ
「あーガスメーターの老化かな?」みたいな話。
危険じゃないのに何かの弾みで危険と判断し止まってしまったそーな。
何事もなくってよかったです。
そして約1年ぶりの秋刀魚の甘露煮。
味は美味しいけど見た目が…(汗)
汁を絡める段階で、いつもスロークッカーから大き目の鍋に移しかえてたのに、それをめんどくさがったために身がポロポロ崩れてしまいました。
うーん。雑な性格が出てしまった(笑)
次回はガンバリマス。
そして今日の絵本。
4歳娘も私も愛する鈴木のりたけ先生の「ねるじかん」
一年以上も前に出版された絵本だというのに、今まで知らなかったことにショック。
鈴木のりたけ先生というと、有名なところで「ぼくのおふろ」などの「ぼくの~」シリーズ、「しごとば」シリーズなどがあります。
Eテレを観ているおうちなら朝9時前に放送されてる「テレビ絵本」で「しごとば」シリーズは観たことあるかも。
2年続けて夏休みあたりに放送されてました。
あんまり好きなので過去記事でも書かせていただいたことがあります。
さて今回の「ねるじかん」
これはね~もう、「さすがです!鈴木先生!」と叫ぶしかない。
もう大好き(笑)
独特の世界観に引き込まれます。
挿絵の緻密さは同じ。
探し絵の要素は変わらず、親子で見つける楽しさを存分に味わわせてくれます♪
今回の舞台は男の子の夢の世界… いや現実?
どこからかが現実で、どこまでが夢なのか読み返すほどに境界があいまいになっていく不思議な絵本。
その境界の分からない世界はとっても!魅力的で不思議で、でもパパママならきっと「あぁ小さい頃はそうだった!」って共感を得られる筈。
鈴木のりたけ先生の絵本はいつだって何度読んでも新しい発見のある楽しい絵本。
この絵本も今までの絵本と同じくらい、いやそれ以上って言っていいくらいの素敵な仕上がりになってます♪
本当に面白い良い絵本なので是非手に取って見てみてくださいね☆
ちなみに私は魚の飛行機が大好きです(笑)