本日、折り紙大量購入。
…朝からダイソーの折り紙コーナーで多種の折り紙とにらめっこしてきました(笑)
事の発端は2日前、図書館で借りて来た絵本から。
「久しぶりに折り紙の本でも借りよっか~」
って何気なく借りて来たんです。
この本とこの本。
つくって たのしい! あそべるおりがみ (親子であそべるミニブック)
- 作者: いしかわ☆まりこ
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2011/10/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とっても かわいい! たべものおりがみ (親子であそべるミニブック)
- 作者: いしかわ☆まりこ
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2012/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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折りかたが分かりやすく、掲載されている折り紙作品はどれも娘の興味をひきそうなものばかり。
とくに「たべものおりがみ」なんて食いしん坊の娘は絶対好き!
そう思って借りて来たのですが…
これがまさかの大ヒット。
最近、4歳娘はハマり出すともの凄いんですよねぇ~。
寝ても冷めてもそればかり。
登園前も帰宅後も食後も寝る前もずっと。
この前まではラキューブームが来ていたんですけど、本を借りた2日前からは折り紙一色。
けれども悲しいかな。
綺麗な色彩が好きな娘の折り紙ボックスにはくすんだ色ばかり…。
今朝は「この色でいいよね…」と言いながら、くすんだ黄緑で卵焼きを折り、茶色でみかんを折る始末。
さすがに可哀想になってしまいました。
ウチの教育方針は
「好きこそものの上手なれ」
今の彼女の脳を最も刺激してくれるのはまぎれもなく折り紙。
そして子供はブームが来た時が一番集中力が高く学習意欲も高い。
今この瞬間を逃してはいけません。
ちゃんと彼女が集中して遊べる環境を作らなきゃ!と思いダイソーへ直行しました。
(「好きこそものの上手なれ」の教育方針についてはかなり色々過去記事↓で書いています。よければ読んでみて下さいね)
という訳で朝から多種の折り紙とにらめっこ(笑)
で、色々考えた挙句
今回購入したのは
- 1/4サイズの折り紙
- 普通の大容量折り紙
- 両面絵柄つきの折り紙
- 追加の折り紙ケース
- 追加の折り紙の絵本
これ以外に家にある浅く大きめのダンボール箱で作った作品がまとめて入れられるような箱を作成。
これは彼女の「これだけ作ったんだ!」という達成感や自信を高めるためにあえて一箇所にまとめられるよう作りました。
ちなみに自己肯定感を高めるために、彼女と相談して作品は壁にも飾る予定。
(壁に飾ることの大切さについては、こちらも過去記事で↓)
とりあえず、娘が十分に折り紙を楽しみ、かつ遊びやすくできる環境は整いました。
あとはブームが続く間は、助けを求められたらできる限り手伝い、足りない色が出てきたら補充するという黒子にひたすら徹します。あと邪魔をしない(笑)
この間のラキューブームでは以前まではしなかった娘の行動が2つありました。
1つめは、組み立て図なしで自分で考えて作品を作り出すということ。
2つめは、組み立て図がなく完成した写真だけがあるものは、その写真から推測しながら自分で作り上げるということ。
娘の大きな成長が見られた瞬間でした。
きっと「作りたい!」っていう彼女の強い気持ちがそういった行動に繋がるんですよね。
なので、今回の折り紙でもきっと娘はたくさんのことを吸収し、いろんなことを学んでくれるんじゃないかと思っています。
同じように「作りたい!楽しい!」という気持ちを原動力にして。