私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

私の大事な娘、本など好きなものや気になるものについて書き綴ってます。

「めいさくのたからばこ」には子供を夢中にする挿絵がいっぱい!初めての児童書にどうぞ♪

ミカン食べてます。

酸っぱい…。

でも同じ袋のミカンを食べて、4歳娘は「甘い甘い」って言うんですよね。

私はどれ食べても酸っぱい。

 

昔は私、酸っぱいの平気でした。

母とよくグレープフルーツ食べたりもしてました。

でも。

娘を産んでから変わりました。

果物の酸っぱいに敏感になったというか…苦手に…。

逆に娘は果物の酸っぱさが全然平気。

「これ、明らかに酸っぱいよね?」って私が顔を歪めるほどのものでも、「甘いよー」って食べてたりしてます。

もしかして、私の「酸っぱいの平気味覚」あなたに移行しました?って思って娘を見てます。

私もぱくぱくミカン食べたーい。

 

今日の絵本はこれ↓

めいさくのたからばこ―たいせつにしたい12のにんぎょうげき

めいさくのたからばこ―たいせつにしたい12のにんぎょうげき

 

 

 以前、過去記事で「買いたいな~」ってお話したこともある児童書のシリーズです。

結局その後、同シリーズで娘が好きそうな可愛い系の「おんなのこのめいさくたからばこ」を購入。

おんなのこのめいさくたからばこ―かわいいプリンセスがいっぱい!全12話

おんなのこのめいさくたからばこ―かわいいプリンセスがいっぱい!全12話

 

 サブタイトルにあるようにプリンセスいっぱいなので娘は大喜び。

何回も読まされました。

 

でも。

私が個人的に見ていて楽しさを感じるのは、圧倒的に最初にご紹介した

めいさくのたからばこ―たいせつにしたい12のにんぎょうげき

めいさくのたからばこ―たいせつにしたい12のにんぎょうげき

 

 こっちの「めいさくのたからばこーたいせつにしたい12のにんぎょうげき」なんですよね~。

他のシリーズと比較して圧倒的に挿絵が楽しい!!

人形の表情の豊かさ、各シーン毎の小道具の細やかさはいつまでも見ていられます。

話は「さんびきのこぶた」や「おむすびころりん」など有名な童話や昔話ばかりを12作品。

「そろそろ、世界や日本の名作に触れさせたいなー」

「少し長めの文章のものを読み聞かせしたいなー」

と思っているパパママにはぴったりの児童書です。

言い回しや時代設定が難しい名作ものも、この児童書では分かりやすい言葉で描かれていますし、なんといっても素晴らしい挿絵が、子供の興味を引き出してくれます。

 

本当に本当に素晴らしい本なので、是非一度チェックしてみて下さいね。

 

 

めいさくのたからばこ―たいせつにしたい12のにんぎょうげき

めいさくのたからばこ―たいせつにしたい12のにんぎょうげき