ミカン食べてます。
酸っぱい…。
でも同じ袋のミカンを食べて、4歳娘は「甘い甘い」って言うんですよね。
私はどれ食べても酸っぱい。
昔は私、酸っぱいの平気でした。
母とよくグレープフルーツ食べたりもしてました。
でも。
娘を産んでから変わりました。
果物の酸っぱいに敏感になったというか…苦手に…。
逆に娘は果物の酸っぱさが全然平気。
「これ、明らかに酸っぱいよね?」って私が顔を歪めるほどのものでも、「甘いよー」って食べてたりしてます。
もしかして、私の「酸っぱいの平気味覚」あなたに移行しました?って思って娘を見てます。
私もぱくぱくミカン食べたーい。
今日の絵本はこれ↓
以前、過去記事で「買いたいな~」ってお話したこともある児童書のシリーズです。
結局その後、同シリーズで娘が好きそうな可愛い系の「おんなのこのめいさくたからばこ」を購入。
おんなのこのめいさくたからばこ―かわいいプリンセスがいっぱい!全12話
- 作者: 山本和子,水森亜土,永田萠,田村セツコ
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 単行本
- クリック: 12回
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サブタイトルにあるようにプリンセスいっぱいなので娘は大喜び。
何回も読まされました。
でも。
私が個人的に見ていて楽しさを感じるのは、圧倒的に最初にご紹介した
こっちの「めいさくのたからばこーたいせつにしたい12のにんぎょうげき」なんですよね~。
他のシリーズと比較して圧倒的に挿絵が楽しい!!
人形の表情の豊かさ、各シーン毎の小道具の細やかさはいつまでも見ていられます。
話は「さんびきのこぶた」や「おむすびころりん」など有名な童話や昔話ばかりを12作品。
「そろそろ、世界や日本の名作に触れさせたいなー」
「少し長めの文章のものを読み聞かせしたいなー」
と思っているパパママにはぴったりの児童書です。
言い回しや時代設定が難しい名作ものも、この児童書では分かりやすい言葉で描かれていますし、なんといっても素晴らしい挿絵が、子供の興味を引き出してくれます。
本当に本当に素晴らしい本なので、是非一度チェックしてみて下さいね。