私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

私の大事な娘、本など好きなものや気になるものについて書き綴ってます。

癒されて顔がほわ~ってなる「12カ月のおてつだいーぼくとポチのシリーズ」

もうすぐXmas♪

プレゼントのリサーチに忙しいパパママも多いのではないでしょうか。

私は毎年、誕生日とXmasの贈り物には手作りのものを足してあげています。

ちなみに去年は、フェルトで作った動物の顔パズルバッグをプレゼントしてました。

(詳しくは過去記事で↓)

jomocop.hatenablog.com

 

今年は、娘のライフワークでもあるおままごとのグッズを充実させようと毎夜チクチク作成中。

昨日は3時間かかってこれを作りました。

だから当分はチクチクざんまい…師走はやりたいこともやらなきゃいけないことも沢山。

お互いがんばりましょう☆

 

んで今日の絵本。

12ヵ月のおてつだい―ぼくとポチのシリーズ

12ヵ月のおてつだい―ぼくとポチのシリーズ

 

 「12カ月のおてつだいーぼくとポチのシリーズ」です。

この作家さんは以前過去記事↓でご紹介した「ねこぼうとふらわあちゃん」の作家さんでもあります。

 

jomocop.hatenablog.com

その優しい優しい挿絵とお話が気に入ってしまって大好きになった作家さんです。

 

今回もその優しい雰囲気はそのままに、1カ月ごとに、いろんな動物達が「ぼく」とポチのお手伝いにやってきてくれます。

…なんだろ。

ほっとしちゃうんですよね。

クスリと笑っちゃうちょっとした台詞。

心がほっこりするような小さな優しさ。

作家のきたやまようこ先生ってすっごく優しい人なんだろうな、って想像できます。

どの月もとっても可愛い優しさに満ちてて癒されるんですけど、中でも気に入ってるのが3月の場面。

ラッコさんがあさりのお味噌汁を作りに来てくれるんですけど、「石で叩かなくても食べられる?!」って驚くんです。

その表情がすっごく可愛い♪

 

子供達はもちろんですけど、むしろ毎日忙しい大人にむしろ読んで欲しいこの絵本。

すっごく癒されて、読み終わった頃には心がちょっとあったまってる絵本です。

 

 

12ヵ月のおてつだい―ぼくとポチのシリーズ

12ヵ月のおてつだい―ぼくとポチのシリーズ