朝から4歳娘はお仕事…。
昨夜教えたゴムつなぎにハマって朝から悪戦苦闘してました。
ゴムつなぎって分かりますか?
朝の娘のお仕事♡
— 望湖@知育&絵本好き心理カウンセラー (@mocolinhos) 2019年12月10日
ゴムつなぎ pic.twitter.com/EO1QqGVTzg
こういうのです。
正式名称が「ゴムつなぎ」かどうかは分かりませんが(汗)
レベル的には紐とおしが十分にできるようになってからかな?
色がカラフルなことと(綺麗な色好き)、繋がっていく面白さからハマってしまった様子。
まだ自分でできる時もあるし、できなくて助けを求める時もあるけれど、十分にできるようになったら毛糸で指編みとかできそう♪
私自身、編み物が好きだし、幼児期に手を使って遊ぶことは本当に頭を良くしてくれるので沢山させたいものです♪
(手を使って遊ぶことの素晴らしい効果はこちらの記事でも↓)
今日はやはり手を使って遊ぶ知育、「タングラム」のお話を。
ウチでは2歳から冷蔵庫にマグネットシートを貼り、そこで自由にタングラム遊びができるスペースを設けていました。
私の教育方針は「好きこそものの上手なれ」
こちらから積極的に働きかけることはほぼしません。
提供するのみ。準備するのみ。
あとは、娘が興味を向けたタイミングに合わせて物や情報を提供。
それは子供の好奇心はとてつもないパワーを秘めており、好奇心が集中力・忍耐力・学習意欲、ひいては脳の効果的な発達を全部まとめて連れてきてくれるから。
どのタイミングで株を売り買いするかを見極める、みたいな感覚に似ているでしょうか(笑)
娘の関心が向くのをじっと待ちます…。
そんな訳でタングラム遊びができるスペースにはタングラムの形に囚われず、円や長方形なども置いていました。
さささささむい❄️
— 望湖@知育&絵本好き心理カウンセラー (@mocolinhos) 2019年12月9日
夕食まで娘とタングラム遊び🎵 pic.twitter.com/fuLOr3oLJU
小さい長方形なんかも置いてます。
タングラムの正式な形?は分かりますか。
大きな三角形2、中くらいの三角形1、小さな三角形2、四角形1、平行四辺形1で構成されています。
ちなみにこれを組み合わせると大きな四角形になります。
こんな感じ↓
この7つのパーツを使って色々な形を作るのが正式なタングラム。
※タングラムの知育玩具だと色々出てきます。1,2歳~であれば簡単なパーツで構成されたタングラムがおすすめ。
↓は公文の2歳~の「NEWさんかくたんぐらむ」と3歳~の「NEWたんぐらむ」です。
で。
昨日ね、ふと思いついて試してみたんです。
今まで自由にさせてたタングラム遊び。
正式なタングラムのパーツのみを使い、ちゃんと問題を与えてその形を作る、ということができるかと。
ちなみに。
私は娘にはできるだけまだ勉強らしいことはさせず、遊びの中で色々なことを学んでいって欲しいと考えています。
なので、娘にはあまり問題を与えられてそれを解く、といったような経験がなく(笑)
試しにネットで簡単そうな問題を検索してやってみました。
最初は「?」という感じで始めた娘も、問題を解くごとに得られる達成感にテンションUP!UP!
嬉々として問題を解いていく娘の興奮っぷりに、こっちがびっくりしました(笑)
できる問題もあったし、できない問題もありました。
特に、今までのタングラム遊びでは用意してこなかった平行四辺形の使い方に迷う場面が多かったですね。
けれどハマったのは間違いなし♪
タングラムはいつでもすぐに遊べる冷蔵庫側面に貼ってあるので、娘の様子を観察しながら知育への次の一手を練ろうと思います(笑)