こんにちは。
体調絶不調中です。
…一体全体どうしたんでしょうねぇ。
ここ数日調子が悪い日が多くて「風邪ひいたのかな?」くらいに思ってはいたんですが。
昨夜は物凄い寒気と吐き気。
今朝になって寒気は大体治まったものの吐き気とだるさが残っている状態。
年末年始の疲れかしら。
特に鼻水や咳が酷くなったという訳でもないので風邪ともいえず…。
あんまりしんどすぎて、4歳娘を幼稚園に連れて行くのもしんどくて今日は休ませようかと思ったほど。
実際、登園してくれた方が日中ゆっくりできるのにね。
そんな簡単な判断も怪しくなるような状態で。
ともかくも、なんとか幼稚園へ送り届け、あとはグロッキー。
明日には復活できるかな。
したいな。
いやいや今日の夕方には復活したいでしょ。
うーん。
そんな私なので若干支離滅裂な文章になってしまうかもしれないですが、よろしければ今日も読んでやって下さい(苦笑)
今日は手話の絵本から。
突然ですが。
4歳娘は手話が好き。
正確には手話ソングかな。
今、結構幼稚園や小学校でもさせてるとこありますよね。
なので娘も園で習ってきたのをよく嬉しそうに披露してくれます。
けれど娘が手話好きになったのはもっともっと前のことで。
きっかけは2歳の時。
Eテレの「手話ウィークリー」という番組を観て。
今までに何度も書いたことはあるのですが、ウチでは基本的に娘にはEテレしか観させていません。
(Eテレしか観させていない理由はこちらから↓)
それを何気なく観ていて「赤色」という手話を覚えたのが最初でした。
色がとにかく好きな娘。
そのあと色々調べて「白」「黒」「黄色」「緑」などを一緒に手話を覚えては楽しんでいました。
それから2歳のとあるXmasパーティで初めて手話ソングに出会いました。
曲は「慌てんぼうのサンタクロース」だったかな。
それを見た娘は大喜び。
家に帰ったら、一緒に覚えてみようと検索してみましたが…ないんですよね(汗)
その代わりに、「赤鼻のトナカイ」「夕焼け小焼け」「さんぽ」など挑戦。
そんな訳でいつしか娘は手話ソングが好きな女の子に育っていました。
で、今回この絵本に出会って。
「ちゃー!!」です(笑)(←娘が興奮した時に出る「きゃー!!」)
この絵本には「星に願いを」「アンパンマンのマーチ」「さんぽ」「小さな世界」など子供達に馴染みのある曲の手話がいくつも紹介されています。
ひとつひとつがメロディや歌詞とともに分かりやすいイラストで書かれている手話。
最初本を開いた時、私は何か別のことをしていて一緒に見ていなかったのですが、娘は平仮名で書かれている歌詞とイラストの手話を見ながら一人でさっさと練習し始めてました(笑)
そんな4歳の子でもすぐに取り組めるくらい分かりやすく手話ソングが描かれているのがこの絵本の魅力。
最近は、夜の読み聞かせはほぼこれです(読み聞かせになってない笑)
でも手話ソングを覚える作業って脳トレには最適。
だって、自分が歌っているのを聞く→聴覚、本を読む・見る(歌詞や手話のイラスト)→視覚、歌いながら手を動かす→運動野を刺激(手を使う遊びは脳の活性化に役立ちます)、これらの作業を一度にやるんですもの。
だから読み聞かせとはとても言えないけれど、娘が飽きるまではとことんやらせようと今好きなだけ歌わせてます。
手話ソングは知育の面からもとても脳に良い影響を与える遊びなので、一度取り入れてはいかがでしょうか?
今まで手話ソングの絵本を色々探したことがありますが、この絵本は分かりやすく、かなりオススメです♪