バナナキャラメルパンケーキ食べてます。
年末の朝ご飯に娘と食べたのの残り。
冷凍してあったの1つだけ残ってたんですよね。
朝ご飯にバナナキャラメルパンケーキ?!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ウチでは時々やります(笑)
娘と2人の時だけね。
とはいっても手作りなので、パンケーキ生地には砂糖は最低限(ほぼ甘味なし)。
キャラメルとバナナのとろりとした甘味で食べる感じです。
バナナを切るのは娘の仕事。
これが結構良い仕事するんですよ~。
まだ4歳児なんで均等に切れないじゃないですか。
薄くなんてとても無理。
1片1片が1.5~2cm幅くらい。
それがね、パンケーキの中に入ると良い主張具合で♪
なのでバナナパンケーキを作る際は彼女に切るの担当してもらってます。
話が長くなってしまいましたが。
今日したかった話はダンボールカッター「ダンちゃん」のお話。
先日、4歳娘ダンボールカッター初デビューしました☆
モノはこちら↓
昨年、Xmasプレゼントにあげたもののひとつです。
(詳しいいきさつは過去記事からどうぞ↓)
さて、このダンちゃんを使うことになった訳ですが。
最初はやっぱり練習から。
こういうのは主人の方が使い慣れているので、ハサミの時も含め、最初の頃は主人にお願いしています。
主人の説明を受け、いざ実践。
…押し切り(苦笑)
添え手が離れすぎている。小刻みに動かしていない。
当然のことながら問題大量発生です。
しかも困ったことに、新しい道具を手にした娘は大興奮&真剣。
こちらのアドバイスが耳に入らず、ひたすら押し切り…。
見るからに結構危険なんじゃない…?
そんな風に思った私は、主人にお願いした筈なのに横から口出し。
↑これ、本当にダメなんですよね(汗)
注意したり指導したりする人間が二人になると、子供は混乱してしまいます。
ただでさえ必死なのに、二人からあれやこれや言われるなんてカオス状態…。
「…できない」
しょげてしまった娘を見て、その間違いに気付きハッとした私。
すかさず主人と私でフォローを入れて再開。
次は口出ししません。
じっと娘と主人の様子を見守ります。
娘の集中を邪魔しない程度に褒め、切り終わって落ち着いている状態を見計らって軽くアドバイスするに留めます。
主人は何度も何度もダンボールを切らせ、15分くらいでサマになってきました。
押し切りをせず、細かく前後に手を動かして切っています。
最初はダンちゃんの近くで持つことを怖がっていた添え手も、しっかり近くで持つことができるようになりました。
こうやって見ると、当たり前のことだったのかもしれないけど、ハサミのように「いちから教える」感じなんですね。
ハサミが本当にもう上手に使いこなせていたので、そこからの出発…みたいな感じで勝手に思ってしまっていました(汗)
でもハサミとダンボールカッターは形状も動かし方も違う。
きちんと丁寧に最初からの気持ちで取り組まないといけないんだなぁと反省した次第です。
初めてのダンボールカッター。
4歳の子に持たせてどうだったかと言われれば「まぁ大丈夫」というところでしょうか。
勿論そこには個人差があります。
うちの娘は慎重派&怖がりさん。
だからモノの怖さをしっかり伝えればそれを80%くらいは理解できてる様子なので、よほどの危ないことや無茶なことはしません。
(まぁ、話に夢中になってダンちゃんを振りながら喋ってる時はありましたが汗)
けれどされどダンボールカッター。
娘がやりたがった時は、しばらくは主人や私指導の下での作業が続きそうです。