こんにちは。
お久しぶりです。
2月下旬から頻繁に娘が体調を崩しまして。
中々記事を書けないでいました。
そういえば去年の今ぐらいも娘は水イボになったり、りんご病になったり…。
そういう時期なのかしら。
さて。
今日は「5歳娘。岐阜県の小学1年生学期末テストに挑戦する。」のお話です。
現在、娘の持つスペックとしては…
①以前、過去記事↓でお話したとおり朝のルーティンワークとして毎日算数のプリントを取り入れています。
現在は1の位・10の位が繰り上がる2桁の足し算を練習中。
②その他に「トドさんすう」という名のアプリで小学1年生基礎・小学1年生熟練・小学2年生基礎の3つのレベルを同時進行で進めています。
③引き算は特に教えていなくて、でも「トドさんすう」で時々出題されるせいかなんとな~く解けるものもあったりなかったり。
④図形や表なども特に私からは教えていません。
やはり「トドさんすう」のみで。
⑤時計は過去記事↓にあるように1年ほど前から?少しずつ教えていって、今は「〇時〇分の40分後はいつ?」みたいな質問に答えてもらう程度です。
さぁて。
これで小学1年生の学期末テストがどれだけ解けるやら(笑)
今回使用したのは岐阜県総合教育センターのサイトにある小学1年生の1学期末評価問題、2学期末評価問題、3学期末評価問題。
多分レベル的には基礎的なものだと思います。
それぞれ時間を計りながら解いてもらいました。
結果。
1学期末評価問題83点(所要約8分)
2学期末評価問題85点(所要約8分)
3学期末評価問題54点(所要約12分)
娘が苦手な単元が明確になり、習熟度もよく理解できました。
私としてはかなり満足のいく点数。
よくできたところとしては。
①特に文章題の練習はしていないのに、よく問題が読めていた
これは幼い頃からの読み聞かせの結果が出ていると思います。
良く言われていることですが全教科の土台は国語の文章読解能力。
自分の力で解けたということは本当に素晴らしいと思います。
②数字の大小は予想通り問題なかった
③解いたことのないような問題にも一生懸命取り組み、自分の力で答えを導き出せた
勉強する姿勢が少し身についてきたのかも。
「わからな~い!」と言いながらも自分で考え、特に文章題で式を導き出す様子は逞しくさえ見えました。
これからフォローの必要なところは。
①やはり引き算
でもこれは想定内で、「3桁足し算をするまでは引き算を始めない」と決めていたことなので、もうしばらくは放置予定。
夏頃には始められるかなぁと思っています。
3学期末評価問題は特に引き算の出題が計算・文章題ともに多く中々苦戦した様子。
娘はかなり落胆していましたが(可哀想なので点数はあえてつけませんでした)、簡単な引き算を時々「トドさんすう」で解く程度でその計算・文章題含め解けたのは、凄い!と沢山褒めました。
②文章題
これも当然といえば当然。
かなり文章読解能力がついてきたと思う一方、全然文章題は普段解かせていないのでやっぱり分からないものもあるんだな、と当たり前のことですが思いました。
例えば
・「前から7番目のくるま」「前から7台のくるま」のちがい。
・「のこりはいくつになったでしょう」の式は作れるけど、「〇と△のかずのちがいはいくつでしょう」は作れない。など
文章題対策ももう少し様子を見て必要ならしていこうかな。
それまでは時々出てくる「トドさんすう」の文章題に頼るということで(笑)
いつものことなんですが、よく頑張ったこの素晴らしいテストは壁に貼りました。
「自分はここまでがんばったんだ!」と自信を持って欲しくて。
自己肯定感を高める方法ですよね。(詳しくはこちらの記事で↓)
このテスト結果を大事にこれからも娘と極力無理しないように朝のルーティンワークを進めていけたらなと思います。
よくがんばりました、娘!