こんにちは。
YouTubeで素敵な動画を見つけました⭐︎
今日はもう前話はなしでさっそくその話題へ。
「5歳娘、九九を楽しく覚える」のお話です。
家庭教育のメリット、それは子供の性格に合った教育を柔軟に与えられることにあります。
そこに遊びをふんだんに絡ませたってOK
「勉強って楽しいもの」
その感覚は実は家庭教育が1番教えやすいもののようにも思えます。
算数なんですが、現在、娘は2桁同士の足し算(繰り上がりアリ)と2桁-1桁の引き算(繰り下がりアリ)を勉強中。
足し算については4桁同士の筆算までは先日終えたのですが、今度は暗算ができるようになったらいいな、と思いチャレンジしてます。
使用してるのは、以前にもご紹介したことのある「こまりくま」という計算アプリ↓
「トレーニング」というところがあるのですが、そこで問題数・計算方法・桁などを細かく設定できるのでとっても使いやすい♪
毎朝足し算引き算それぞれ20問ずつやってます。
色々やってみたのですが、幼児に毎日計算40問とかペーパーでやらせるのは至難の業。
まぁ集中力がつきません。
でも計算力を鍛えるには問題数と集中力が必要。
で、このアプリ。
タイムトライアル形式だけど、適度なスピードなので娘も上手く集中できてるようです。
以前はペーパーだと毎朝5問だけ、という時期もあったので、それから考えるとほんといい感じです。
で、こんな感じで普段からいかに効率よく楽しく勉強できるかばかり考えている私ですが(笑)
引き算も順調なのでそろそろ九九を覚えさせたいなぁと思っていました。
引き算も足し算同様、4桁同士の筆算まで終えてから始めるつもりなんですが、その引き算の勉強を終えてから九九だと遅いなぁと。
掛け算の仕組みそのものは、こちらも過去記事でご紹介したことのある「トドさんすう」で学習済みなので↓すぐに計算問題に入れるようにしたいんですよね。
家には九九表は貼ってある。
でもそれだけじゃ全然足りない。
で、これ。
「パプリカ」の九九の歌。
YouTubeで検索するといっぱいでてきますよね。
ポケモンや鬼滅の刃、ディズニー、いないいないばあなど実に豊富。
でも娘はポケモンには興味ない。
鬼滅の刃はそもそも観たことない。
ディズニーといないいないばあのは九九表が載っているけれどそれだと幼児には覚えづらい。
娘には「パプリカ」の九九の歌がぴったりだと感じました。
その理由はこちら。
・歌が好き。パプリカももちろん好きで知っている。
・ダンスが好き。で、パプリカのダンスも踊れる。
・九九の表示がわかりやすい。ルビもついてるので、それを観ながら歌える。
勉強って五感をどれだけ使えるかどうかもかなり重要です。
目だけを使って黙読より、目と耳、口を使って音読する方が、読書にせよ問題を解くにせよ吸収力が違います。
五感をフルに活かし、かつ娘の好きな歌とダンス付きなんて最高⭐︎
「パプリカ」の九九の歌は、最初からハマって楽しく踊ってます(笑)
7の段が早口になるので、今はそこを攻略したくて「もう一回歌う!」と言うことも。
朝勉強は約1時間。
5歳児がずっと座りっぱなしなのも大変なので、気晴らしも兼ねて踊ってもらってます。
ママとする勉強は楽しい。
「勉強って楽しい」
そう思ってもらえるように日々試行錯誤です。
今は本当に良い時代で、こんな風に探せば楽しんで学習できるツールが沢山あります。
それを探すのは親の役目。
毎日子供を近くで見ている親の役目です。
沢山沢山お子さんを観察しましょう。
今何に興味があるのか。
どんな性質を持っているのか。
赤ちゃんの頃から一貫してある癖や特質はなんだろう。
時には口を出したくても少し我慢して、見守ってあげて下さい。聞いてあげて下さい。
そこに「その子らしさ」が隠れています。
私も日々探し中です。
「娘を理解している」そんなエゴが私の目を曇らせてることも多いです。
娘は刻々と変化して、いつも同じじゃない。
成長してる。
私も謙虚な気持ちで今日も今日の新しい娘を発見していけたらと思います。