こんにちは。
昨日は深夜に起き出してモソモソしてました。
今日の朝勉強で2桁-1桁(繰り下がりアリ)の引き算のテストを始めたかったんですよね。
なのにまさかのプリンター不調…
今日再トライしてプリントアウトするつもりです。
決して自慢な訳じゃなくて(汗)って焦ってしまう瞬間の今日のお話。
「娘の学力レベルが知られないようにあたふたする」
パパママによっても違うかもしれないんですけど。
小学生までは娘の学力を知られたくない私。
なぜって?
親子共々敵対心を持たれたくない。
この事に尽きるのではないでしょうか。
どうしてそんな風に思うんだろ。
自分を深掘りしてみたところ、過去の記憶のひとつがよみがえりました。
取り立てて仲が良い、という訳ではなかったけれど家が近くて時々遊んでたMちゃん。
母親同士も仲良かったようです。
その実、Mちゃんの母親はとかく私と彼女を比較しました。
「◯◯ちゃん(私)はお勉強できるのに」みたいな感じで。
そうするとその子が私をいじめてくるようになったんですよね。
まぁいじめ、と言っても強めのイジリ程度だったのでそこまで嫌な思い出も残ってないですが。
それは中学を卒業して高校に入るまで続きました。
私の母は、私がMちゃん対して色々言われていることを知りませんでした。
ですが、彼女の母親が彼女に対し私と比較するようなことを言っているのを知っていたので、それが嫌で私の成績について聞かれても適当に濁していたようです。
多分その頃の思いが今の私を作っているのかな。
比較される子は可哀想だし、その母親の心も乱すことになる。
何より私の娘が嫌な思いをするのはできる限り避けたい。
だから出来るだけ娘の学力レベルは隠してます。
今の学力は
国語…
平仮名と片仮名が読み書きできる。
漢字は小学1年生のものはほぼ読め、ほんのちょっぴりだけ書ける。
読書好きで読むのはもっぱら児童書。
算数…
小学1年生の全内容を学習し終えている。(時計、2桁-1桁の引き算も含む)
小学3年生までの足し算(4桁)ができる。
2桁同士の足し算の暗算ができる。
空間認識などの図形問題も比較的得意。
九九を少し覚えている。
国数だけでいうとこんな感じ。
これを「できる」と見るかどうかはその家庭次第。
5歳さんでもっとお勉強のできる子も沢山いますもんね。
更に言うと、この時点で学力が高いかどうかを判断するのは時期尚早もいいとこ。
昔はできても小学3年生から、また中学2年生からガクンと学力を落とす子も塾業時代よく見てきました。
勉強を教えるのは私の趣味のようなもの。
毎朝、娘と遊びながら、時には泣いて時には抱き合って喜びながら一緒に成長しあえるその濃密な時間が好きだから、勉強というツールをたまたま選んだだけなのです。
運動が好きなパパママなら運動を、音楽が好きなパパママなら音楽を教えますよね?
私は勉強が好き。
だから娘に教えてきた。
なんら変わらないんです。
でも。
そこに他のママの嫉妬心が入ってしまうとややこしくなってしまう…
だから娘の学力レベルは隠しておきたいというのが本音です。
今までも危ない場面は沢山ありました。
3歳で平仮名が読めるのがバレた時。
4歳で平仮名が書け、足し算ができるのがバレた時。
5歳で時計が読めた時。
(ここら辺まではまだよかったです。ちょっとできるくらいの感じで)
でも、明らかに小学2.3年生の内容について人前で話し出すとかなりギョッとします(汗)
私は慌てて話題を変えたりしてます。
5歳児に
「人に妬まれる可能性があるから人前で自分ができることはあまり言わないように」
まさかそんな風に諭す訳にもいかないですし。
正直どうしたらいいかな?とは思ってるとこです。
あ、あと。
先生から注意されたこともあったみたいです(汗)
年中さんの時に先生に足し算を披露したら
「それは小学校に行ってお勉強することだから今はできなくていい」って…。
娘は落ち込んで帰って来ました。
できることは悪いことじゃないのに。
年中さんで逆上がりのできた子は手放しで褒めるのに、どうして先生はそんな事言うんだろう、って私も正直傷つきましたね。
なんて娘に話して励ましたのかもう覚えていませんが、そういうケースもあるので、できれば娘には人前で言わないようにしてもらいたいです。
でも、なんて娘に言えば良いんでしょうね…(二度目)
う〜ん。