私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

私の大事な娘、本など好きなものや気になるものについて書き綴ってます。

6歳娘。多読家まっしぐら。

こんにちは。

今日は6歳娘の読書好きについてのお話です。

 

以前にも書いたとおり、娘は小さい頃から本が大好き。

それがありがたいことに今も続いています。

これも過去のいろんな記事で書いたと思うんですが、赤ちゃんの頃に沢山歌を歌って聞かせたこと、本の読み聞かせをしてきたことがやっぱり大きな影響を与えていると思っています。

 

今の娘の読書事情としてはまず2週間に一度(場合によっては二度)図書館へ行くのですが、平均して20冊程度借ります。

当然、娘一人の図書カードだけではそんな量は借りられないので、私や主人のカードも総動員。

内容は、絵本:児童書=1:1くらい。

娘が絵本を多く選べばその分私が娘の好きそうな児童書を選び、娘が児童書を多く選べばその分私が娘の好きそうな絵本を選ぶというように、そのバランスはあまり崩さないようにしています。

理由は絵本もまだまだ読んで欲しいから。

 

最近、本当に児童書の比率が多いんですよね。

小学生低学年の児童書を借りることが多いんですが、大体一冊30分ほどで読んでしまいます。

で、やはり絵本に比べて内容は濃いものが多くて。

話も複雑になってしまうし、本好きの娘にとっては児童書の方がかなり魅力的になっている訳です。

 

でも当然、絵本には絵本の魅力がある。

美しい色合い、単調なストーリーならではの言葉の美しさもまだまだ沢山味わってほしい。

大人になって、絵本が好きで集めていた私だからこそ余計にそう思うのかもしれませんが。

「本当にもう絵本は要らない!」

そう言われる日まで、冊数は減っても絵本を借りていきたいなと思っています。

 

話は逸れましたが、そんな感じの比率で本を借りています。

内容は物語だけにとどまらず様々なジャンルを借りるように。

最近では、娘はSDGSに興味を持っていたので、分かりやすそうな関連本を。

あと、3歳の七五三に簡単な古事記の絵本を神社から頂いてから古事記に興味を示したのが今も続いているので、今回はかなりがっつりした感じの古事記を。(これは文体も難しいので私が読み聞かせしています)

これはかなり詳しく書かれているので読み聞かせしている私も面白いです。

あと、歴史的なことも好きなので、

これもかなり気に入って延長中(笑)

未就学児~小学生低学年が読むものとしては良い感じなので、これは後日購入予定の本でもあります。

あとは、防災に興味を持っていたときは防災関連、サバイバルに興味を持っていた時はサバイバル関連の本を借りました。

 

様々なジャンルを借りる時に気をつけているのは、彼女が興味を持っている分野であること。

またはそれに関連する分野であること。

そのためには、いつもどんなことに興味を示しているのかに私がアンテナを張り巡らしていなければなりません。

これはそれなりに大変なことでもありますが、同時に私の楽しみでもあります。

私が選んだ本に興味を示してくれて楽しそうに読む娘を見ると、私もとっても嬉しいです。

 

物語については。

絵本は基本的にざっと内容と絵の美しさ、面白さを見て決めています。

児童書は、絵と内容も軽くは見ますが、一番大切なのは字の大きさでしょうか。

かいけつゾロリなどは字が大きく絵も多いので一時期すごくお世話になりました。

児童書への移行としては、内容も面白いし良いですよね♪

今は、このシリーズの興味のあるものは全て読み終えてしまい、「忍たま乱太郎」や「花かっぱ」「ざわざわ森のがんこちゃん」などTVで放送されている児童書も図書館にあるのは読み終えて、小学生低学年用の文字大きめ児童書を片っ端から借りてる最中です(笑)

 

最近ですと

 

 

ここらへんも気に入って読んでいました。

上記の本は男女関係なく面白く読めるのでおススメです。

 

女の子限定とするなら字は少し小さくなるのですが、以前から何度かご紹介している

jomocop.hatenablog.com

「ルルとララ」シリーズもおススメ。

今は読み聞かせ本としてではなく、娘が自分で読んで楽しんでいます。

 

 

…本のことになると、なんだか書きたいことがいっぱいでどうしても支離滅裂な文章になってしまいます(汗)

そんな訳で現在こんな感じです(笑)

 

「小学生になったら図書室に行きたいの!」と今から新しい本に出会えることを楽しみにしている娘。

これからも素敵な本に沢山出会って、人生を豊かなものにしていってくれたら…と願う母でした。

 

 

*************************

読む力が大きく成長した娘。

もう、「これ読んで!」を聞くことはほぼほぼ無くなりました(泣)

小学3年生くらいまでの漢字なら問題もなく読めますし、確かに私は要らないのかも。

でもちょっと寂しいです。

なので、それもあって、たまに先述の「古事記」のような本を借りてきて読み聞かせをしたりもします。

あと、長めの紙芝居とか。

読み聞かせをしていた頃は朝読んで、昼間も時々読んで、寝る前も読んで、

「大変だなぁ」と思った時も沢山ありましたけど、育児はなんでもそうですけど、過ぎるのはあっという間ですね…。

子供の成長は早い。

今ある僅かな読み聞かせの時間もすぐに無くなってしまうと思うので、大事に大事に過ごしていきたいと思います。