驚きと感動がいっぱいの仕掛け絵本を読んで、今思うこと。 - 私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

こんにちは。

お正月準備は進んでますか～？

クリスマスを終えばたばたと次はお正月準備。

海外ではお正月もクリスマスツリーを飾るというのに…。

日本くらい？

こんなに年末が飾り付けと片付けに忙しいのって（笑）

２７日に３歳娘にも手伝ってもらってクリスマスツリーと玄関に飾ってあったクリスマスの小物を片付け、２８日に慌ててしめ飾りと鏡餅を飾り、そして今日は残っていた娘作成のクリスマスの飾りを外して…。

「お部屋の壁が（クリスマスの飾りがなくなり）真っ白になって嫌だ」と嘆く娘のため、壁に飾る用の飾りを折り紙で作成。

とりあえずはダルマとイノシシを作りました。

でもこれだけだとまだまだ淋しいので、もう少し頑張って作らないと。

慌ただしいお正月準備はまだ続きそうです（汗）

今日は娘がボロボロになるまで読んだ仕掛け絵本をご紹介。

「どうぶつむらのとびだす！やさいばたけ」です。

確か西松屋で購入したのかな。

娘が１歳の頃だったと思います。

可愛らしい動物たち。

畑から収穫される迫力いっぱいの大きな野菜。

そして何より娘の大好きな食べ物のお話（笑）

娘はあっという間に夢中になりました。

どれだけ読んでとせがまれただろう…っていうくらいよく読みました。

とにかく出てくる仕掛けがすっごく魅力的なんですよね。

キャベツやカブはびっくりするくらい大きいし、最後に出てくるお鍋のスープの美味しそうなことといったら…。

必ずお鍋についているおたまを手に持ち、くるくる回す真似をしていました（笑）

仕掛け絵本ってどうしてあんなに魅力的なんでしょうね。

私も小さい頃大好きでした。

二次元の世界が急に三次元の世界に変身する驚き。

これはとてもじゃないけれどＴＶでは絶対味わうことのできない楽しさです。

何度開いても感動は褪せることなく繰り返しやってきて子供心をワクワクさせます。

…小さい頃の私はあんなに仕掛け絵本が好きだったのに。

すぐ壊れてしまうのが嫌で、娘にはあまり仕掛け絵本を買ってこなかったように思います。

でもそれって完全に親の都合ですよね（汗）

仕掛け絵本には仕掛け絵本でないと感じることのできない喜びが沢山詰まっているのに。

壊れてもいいからもうちょっと買ってあげればよかったな…今回、この絵本を紹介させていただくにあたり、少し反省しました。

ちょうど親戚からクリスマスプレゼントとして図書カードを貰っている娘。

今度、娘の気に入った仕掛け絵本を買ってあげようかな。