私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

私の大事な娘、本など好きなものや気になるものについて書き綴ってます。

小2娘の読書事情。

2学期が始まりもうそろそろ1か月がたとうとしています。

1年生の頃から比べると、長期休みからの生活リズムやモチベの復活が早くて。

ほんと助かってます。

日々のお勉強も集中できていていい感じ。

ますますお姉さんらしくなってきました。

 

さて今日は。

「小2娘の読書事情」です。

 

我が家の娘、以前にも書いたかもですが多読家です。

私の母が活字中毒だったのでその遺伝?って思うくらい読みます。

なので2週間に一度の図書館通いは必須。

1人8冊まで借りられるので主人や私の図書カードも駆使して24冊、大きなバッグで借りてきます。

小さい頃は時間もあったので毎回娘と一緒に行っていましたが、学校や勉強、習い事もあり今の娘は多忙。

私が時間をみて娘の興味をひきそうなものをセレクトします。

娘にはとにかく色んな世界に触れてほしくてジャンルはまさに多種多様。

今回借りたものの一部を挙げるとこんな感じ。

 

 

これは前回借りて好評だったのでそのシリーズを。

 

最近法律が楽しいらしい娘。前回に引き続き法律関係本ということで借りてきました。

これは夏休み中に借りて楽しかったので毎回少しずつシリーズを読み進めています。

 

こうやって見ると、今回は物語が少なめですね。

小さな図書館なので、娘が読むレベルの文章量の本や好きな系統の物語はおおかた読み終えてしまって借りるものがない、というのもあります。

まぁ、とはいえまだまだ面白い本は沢山ある筈。

今度はまた物語を多く借りてこよう。

 

話は脱線しましたが(汗)こんな風にできるだけ色んなジャンルを借りるようにしている私。

娘の好奇心センサーはどこにあるか分かりません。

ここにあった筈、と思っていたセンサーがいつのまにか無くなってしまっていることも。

なのでとにかく色んなものを借りるようにしています。

 

とはいえ、興味ないものは興味ないので読まない本も必ず出てきます。

毎回大抵4,5冊くらいかな?

なので大体1か月で40冊、プラス学校で毎週4~6冊借りることになっているので、全部合わせると1か月に50~60冊、本を読んでいる感じです。

あとは毎月購読している「子供の科学

過去に読んだ本をもう一度読んだり、私や主人の本を読んでみたり。

 

「小学生になれば忙しくて読まなくなる」

就学前はそんな話を聞いたこともありました。

でもそうはなって欲しくなくて、2週間に一度24冊新しい本を揃えておく私の地味な努力が実を結んでいると思います。(自分えらい)

 

本を借りに行くのは、娘が習い事をしている土曜日の午前中が殆ど。

午後は娘は半日ひたすら本を読み漁っています。

日曜日も予定がなければ本を読んでいることが多いかな。

このまま本が彼女の大切な友でいてくれることを心から望みます。

 

というわけで「小2娘の読書事情。」でした。