私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

私の大事な娘、本など好きなものや気になるものについて書き綴ってます。

照れ屋のパパママでもできる!子供の自己肯定感を高める方法

昨夜、「肌パシャ」という資生堂のアプリをインストールしてみました。

そしてドキドキの肌測定…。

きめ年齢は-2歳という極めて微妙な結果に終わったもののまぁ良しとして、透明度が全くのゼロ…。

メラニン量と重層化してる表皮が多いとの結果が出ました。

 

納得はしてます、納得は。

色白なので、昔からのそばかすに加えシミは目立ってます。

娘が幼稚園に行くまでの間は育児にかかりきりで自分の事は二の次。

いやいやこれは全て言い訳です、悲しいけれど(泣)

実は言い訳しても根本的な原因は分かっているんですよねぇ。

それは圧倒的な水分不足。

メラニン色素も重層化した表皮も、水分不足によるターンオーバーの遅さが原因(あと加齢)

でもね。

水分摂るのがほんっとうに苦手なんですよね。

会社勤めをしていた頃は、昼食時のお茶を除き、朝から夕方までコップ一杯の飲み物で満足していたくらい。

酷いですよね(汗)

 

昨日の衝撃的な結果を受けて、今日から最低1.5リットルは摂取しようと頑張ってます。

過去にチャレンジして何回も挫折したこの試み。

今回こそは習慣として定着してくれないかなぁ~。

 

 

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さて今日は。

「照れ屋のパパママでもできる!子供の自己肯定感を高める方法」

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昨今、自己肯定感についてはいろんな情報があって、子供の自己肯定感を高める育児方法も多く見られます。

私自身は、なんでも右ならえするタイプでもないのですが(ひねくれ者笑?)自己肯定感を高める育児については大賛成。

それは主人が自己肯定感の高い人間だから。

このタイプは本当に強いです。

困難にあっても前を向こうという姿勢が基本にありますし、他人への受容も高い。

私もよく救われました。

 

そんな主人のような自己肯定感の高い人間に娘を育てたいと日頃から色々実験的にやってきた訳ですが。

これは照れ屋のパパママでも簡単にできるだろう、という方法を今回ご紹介したいと思います。

「照れ屋の~」って付けているのは、子供の自己肯定感を高める方法の一つに、子供に対して「大好き 愛してる 大事だよ」と沢山伝えるというのがあるんですが、「それをどのタイミングで言えばいいのか分からない」「時々は言うけど沢山はなかなか…」っていう声もあるんですよね。

だから、そんな照れ屋のパパママでもできる方法を2つご紹介します♪

 

1つめは「子供が描いた絵や創作物を飾ること」

家に、沢山ありませんか?

それを壁などに飾るだけです。

沢山飾っても良いし、部屋の雰囲気を変えたくなければ専用ブースを作って1つだけ飾るのでも構いません。

子供は「自分の作ったものに興味を持ってくれている」「パパママの関心が自分に向いている」と満足感を覚えます。

それらを見てポジティブな感想を伝えれば、更に子供の自己肯定感が高まります。

乳幼児時代だけでなく、小学校まではあらゆることに対して反復練習が脳の成長に効果的ですから、子供の作ったものを飾っておけば子供が繰り返しそれを見ることによって、より複雑な色彩や構成を考えられるようにもなります。

そして、次回の創作への意欲にも。

 

うちではちなみに今日、これ↓を壁に貼りました。

他の方から見ればなんてことない子供の落書きのようなものですが、これを娘は数日かけて完成させました。

最初は私と一緒にクルクル線引きをして遊び、翌日には、お気に入りのスタンプを押し、また次の日はクルクル線引きを書き足し、最後にはマスキングテープやシールを貼るという風に。

(ちなみにクルクル線引きとはこういうのです↓

大きな〇の中に小さな〇のプレートを置いてそこにある沢山開いている穴にペン先を入れてクルクル回すと美しい花のような柄が書けるものです)

 

私はカラフルなものが好きな娘らしい個性豊かな素晴らしい作品だと思っています。

彼女が作り出したものを飾り、私が改めて肯定することで、自分自身の手で創作した物は素晴らしいとより一層思ってくれるでしょう。

 

そしてもう1つは。

「子供の写真を飾ること」

これは自己肯定感を意識せずとも飾っているパパママも多いのでは?

それなら意図せずして子供の自己肯定感を高めていますね♪

1枚だけ飾るなら、一年くらいの間で子供が一番楽しかった瞬間のものを。

複数枚飾るなら、できればパパママと一緒に写っているもので赤ちゃんや小さかった頃のものを足しましょう。

一番楽しかった瞬間の写真を飾る意味は、その写真を見る度にその時の感情が再現されポジティブな気持ちになれるから。

ポジティブな時って自己肯定感高いですよね。

それを利用しましょう。

複数枚飾る際にパパママと写っている幼い頃のものを足す意味は、子供自身が覚えていない頃もちゃんとパパママに愛されていたことを認識してもらうためです。

「自分はずっと愛されてきたし、今も愛されてる」

そんな気持ちは子供の心に自信を、満足を、勇気を与えてくれる筈。

 

大人が思うよりも子供の心は複雑で、そして繊細です。

無理に言葉にして愛を伝えても、その無理さえも、子供には伝わってしまいます。

パパママが気負うことなく、子供の創作物や写真を飾ってあげて、その存在価値を認め、高めてあげられると子供も素直に強くその愛を感じられるかもしれませんね。