私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

私の大事な娘、本など好きなものや気になるものについて書き綴ってます。

パン好きの子供なら大興奮「パンのずかん」

おせち作りも終盤戦。

雑煮、紅白なます、海老の甘辛煮を終え、あとはタンドリーチキンと筑前煮に入れる麩とさやえんどうの処理

麩とさやえんどうは筑前煮と一緒に煮ると色が悪くなっちゃうんですよね。

だから汁を作り冷ましてそこに漬けて、あとのせするつもり。

いやーゴールが見えてくると気分いい♪

大掃除も終えたし正月飾りも飾り終えた。

残りは年越しそばを作ってお酒を飲むだけ。

(タンドリーチキンとかまだ作ってないけど笑)

 

世の中のパパママ、今年も一年本当にお疲れ様でした。

子供の成長は嬉しく楽しいものであるけれど、同時にとても大変で気苦労の絶えないものですよね。

来年もお互い頑張りましょう。

子供の笑顔を見るために。

自分達の幸せのために。

今年もあと数時間。

良い時間をお過ごし下さい♪

 

今年最後の記事は絵本のご紹介。

その名も「パンのずかん」

パンのずかん (コドモエのえほん)

パンのずかん (コドモエのえほん)

 

 ウチの4歳娘は食いしん坊。

だからこういう絵本は大好きです(笑)

出てくるのはひたすら世界中の美味しいパンの数々。

娘の「ちゃー!!」が連発します。

(「ちゃー」=「きゃー」の意。興奮すると出る)

私がパン・オ・レの説明文で「牛乳をたっぷりと…」の箇所でめちゃめちゃ気持ちを込めて「た   …っぷりと」というとかなり喜んで、何度も読まされました(笑)

(ちなみにパン・オ・レの「レ」は牛乳のことで、生地に水の代わりに牛乳を使って作るパンのことだそう)

 

こういう絵本って、思うんですけど、ある程度成長したからこそ楽しめる絵本でもありますよね。

2,3歳でも楽しめるは楽しめるのでしょうけど、でもやっぱり色んなパンに出会ってないと味は想像できないし、味が想像できないとこういう絵本の楽しさって中々伝わりづらいと思うんです。

成長した子供と一緒に読んで、子供の知識の多さに驚きながら一緒に楽しく読める幸せを味わえる絵本でもあります。

だから4歳~のお子さんにオススメのこの絵本。

最後の方にはもはやダジャレでしかない存在するかどうかも分からないパンの数々が出てきますよ~♪

(パンダ、ジャパン、ジーパンなどなど…)

食いしん坊さんのお子さんは空腹時と就寝前は読むと興奮するので気をつけてね☆

(ウチは昼寝前なのに大興奮。落ち着かせて寝かせるのに苦労しました笑)

 

 

パンのずかん (コドモエのえほん)

パンのずかん (コドモエのえほん)