急に寒くなりました。
今年もはや年の瀬。
暖冬だな~暖かいな~冬っぽくないな~とつい先日までは思っていたのに。
突然やってきたような冬。
皆様どうぞご自愛ください♪
そんな年の終りを意識する今日は、2018年で感じた娘の可愛いところをまとめてみたいと思います。
題して「2018年3歳娘の可愛いとこベスト5!」
親バカな台詞が続くかと思いますがどうぞお許し下さい(笑)
1.「ママにピッタリしないと眠れません」な娘
1位はなんといってもコレ。
私にピッタリくっつかないと寝れないんです(笑)
3歳の誕生日を期に長かった母乳生活を終えた3歳娘。
それからも私に変わりなくくっついて寝てくれるのですが…少しずつ変化してます。
夏は私の二の腕のふよふよ加減がおっぱいを連想させたのでしょうか、二の腕を自分の口にあて寝ていた娘。
今は二の腕の代わりに私の頬を両手で挟むか耳たぶをもみもみしながら寝るんです。
もちろん抱っこされてないと嫌。
耳たぶは居心地あんまり良くなくて私は寝れないんですけど、頬は別。
娘の手が暖かくてふわふわで私の方があっという間に寝てしまいます。
きっとこれも今だけのこと…毎晩堪能させていただいてます(笑)
2.「すさびー」からの成長
娘がずっと上手く言えなくて言ってた言葉なんですが、この「すさびー」、なんだか分かりますか?
実はこれ「ひさしぶり」なんです。
なぜ「すさびー」と言っていたのかは謎。
けれど2歳まではずっと「すさびー」と言ってました(笑)
それが3歳になり。
「すさびー」→「ひさぶー」→「ひさぶり」にまで見事に進化!
今ではあの可愛い「すさびー」は聞けませんが、「ひさぶり」と拙い感じで言うのもまた可愛い♪
「ひさしぶり」というようになったらまた今の「ひさぶり」を懐かしく感じるんだろうなぁ…。
3.「おもた」
これもなんだか分かりますか?
「おもちゃ」です。
まだ「ちゃ」が上手く言えないようで。
「おもた」→「おもちゃ」
「むぎた」→「むぎちゃ」
「たいろ」→「ちゃいろ」
こんな感じです。
幼児特有の舌ったらずなのも今だけの時期。貴重です。
ちなみに「おもちゃのちゃちゃちゃ」の歌は「おもたのたたた♪」と歌ってます。
4.赤黄緑の配色が好きなので…
3歳児ならではの見立て遊びがブームの娘。
最近、パパママ自分を別のものに見立てて喜んでいます。
例えば
「〇〇ちゃん(娘の名前)はトマトね。ママはたまごやき。パパはブロッコリー」と言ってお弁当箱に入ろう~とお風呂に行く。
またある時は
「〇〇ちゃん(娘の名前)はカニさんなんだよ~。ママは黄色いフグさん。パパはワカメ。〇〇ちゃんはカニさんだから、パパのことハサミで切っちゃうんだ~。でもパパは『痛くないよ』って言ってくれるよ」
必ずキャスティングが、娘は自身が大好きな赤、私が黄色、パパが緑になってます。
そしてパパのことはよく
「ブロッコリー帰ってくるの遅いね~」とか
「(お風呂で)ブロッコリー茹でた?」などと言い、半ばあだ名のように…。
聞いてて面白いです。
5.替え歌
ぐずっている娘をあやす時に私が良く使うのが替え歌。
娘の知ってる歌を適当に替え歌にして気を逸らせてます。
それで昔こどもちゃれんじを受講していた時に知った歌を私が替え歌にしたことがあって。
それを娘が歌うと面白いんですよね。
こどもちゃれんじの原曲はこうです。
「かわいいかわいい りんごのほっぺ
かわいいかわいい ぶどうのおめめ
ちっちゃなちっちゃな バナナのおはな
お口は さくらんぼ~」
メロディは「魔法のゆび」(まほうのゆびがいっぽんあるよ~♪)という子供の手遊び歌と同じ。
すごく可愛い歌だし、子供の顔を撫でながら歌うので娘は大好きで。
それをパパ用に替え歌にしたのがこちら。
「かわいいかわいい たこ焼きほっぺ
かわいいかわいい どんぐりまなこ
おっきなおっきな だんごのおはな
お口は からすみよ~」
もちろん手遊び付きです。
最後の「からすみよ~」の部分はパパの唇を指で挟み、タラコ状態にするんですが、娘はこれがお気に入り。
力いっぱいやってます(笑)
どれもこれも愛おしくなる娘の言動。
けれどきっと今だけのブーム。
来年も見られるかは分かりません。
毎日毎日幼い子の育児は大変だけど、笑ったり和ませてもらってることも沢山あります。
それを糧にして、来年も一日一日頑張っていけたらと思います。