私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

私の大事な娘、本など好きなものや気になるものについて書き綴ってます。

3歳娘の「好き」を伸ばす本「ルルとララ」シリーズ。

風邪をぶり返してしまったようです…。

心当たりはあります。

昨晩のこと。

毎日のように3歳娘を寝かしつけてました。

…なんだか寒い。

寝室はそれなりに暖かくしておいたし、布団をはおっていればいつもなら十分暖かいのに。

背中から腰にかけてぞくぞくと寒気に襲われました。

でも今は娘が寝るか寝ないかの瀬戸際(汗)

ここで私が起きてカイロを貼りに部屋を出てしまったら、ここまでの寝かしつけの努力が水の泡になります。

できるだけ早く寝かしつけを終えてフリータイムが欲しい私。

ぐっとこらえました。

 

そして今朝。

鼻が塞がってます。

両方とも全線不通です。

い、息ができない…。

昼寝の際、娘にいつもの読み聞かせをせがまれ娘が選んだのがまさかの長いお話…。

鼻呼吸が全くできない状態での読み聞かせって過酷ですよね。

 これ読んだんですが、恐らく小学生1年生くらいが読む本。

結構な分量です。

若干酸素不足に陥りながら、それでも早口で20分かかりました(泣)

 

この「ルルとララ」シリーズ。

実に沢山の本が出版されてます。

ルルとララは町のお菓子屋さん。

だからデザートやシャーベット、クッキー、ケーキなどあらゆるお菓子をテーマにお話が進んでいくという、食いしん坊の娘にはまさにピッタリの本♪

以前から、「となりのトトロ」など好きなものであれば長いお話でも好んで聞く娘。

なので、長いお話で娘の興味を誘うようなものがないかな~と思って探していたんです。

そして見つけたのがこの「ルルとララ」シリーズ。

見事に予想は的中し、どの本も喜んで聞いてくれます。

全ページに挿絵があるのも良いですね。

女の子の心をくすぐるような可愛さも魅力的。

簡単にできるレシピも1冊の本に3,4個は入っているので料理好きの子にもオススメです。

 

本に限らず、男の子なら大好きな車のことなら専門的な内容ばかりが書かれている図鑑でも好んで読んだりしませんか。

あれと同じ。

「好きこそものの上手なれ」

好きであれば、子供はその好奇心をもって普段見せないような力を発揮させることができます。

それは「子供の可能性は無限なんだ」とパパママに気付かせてくれるような素晴らしい体験でもありますよね。

子供の「好き」を見極め、どうやったらそれが活かせるかどう伸ばしていけばよいのかを、私はこの本を読んでいるといつも考えさせられます。

 

あなたのお子さんにもとびっきりの「好き」はありますか?

パパママが上手くサポートして、それがより大きな「好き」に変わるといいですね♪