こんにちは。
白湯と先日娘と作ったバレンタインチョコでティータイムしてます♪
今日は雨ですね。
なんだか久しぶり。
雨は元来好きでほっとします。
なんだろな、洞窟に入った感じ?
外界と遮断されて、より一人の時間を満喫できるっていうか…分かります(笑)?
(家族持ちなのに一人が好きな私↑)
たっぷりたっぷりこの幸せな時間を味わいたいと思います。
さて。
今日は現在読んでいる児童書のご紹介。
朝のルーティンワークでは先日ご紹介したジムボタンシリーズを読んでいるのですが↓
就寝前はこちらを読んでいます。
これは以前、過去記事でご紹介したルルララシリーズと同じ作者のあんびるやすこさんの本。↓
現在も「ルルララシリーズ」は好きで同じものを読み返したり新しい本を借りて来たりもしていますが、同時進行で「なんでも魔女商会シリーズ」も好きでよく最近読むので今日はこちらをご紹介させていただきます。
ストーリーはこんな感じ。
魔女シルクはお仕立て支店の「おなおし魔女」。
めしつかいネコのコットンと一緒にお店をやっています。
シルクはあまり愛想が良くないのですが、なぜか一人だけ気の合う友達が。
それは小学生のナナ。
2人と1匹は素敵な魔法を使いながら、色んな人々の服と心をリフォームしていきます…。
オススメポイントとしては。
「不思議」&「おしゃれ」&「可愛い」という女の子が好きな要素がしっかり詰まっているところ♪
子供って想像するのが大好きだし、魔法なんて不思議なものもワクワクして大好き。
そこにおしゃれや可愛い要素なんて付いたらもう無敵じゃないですか(笑)
娘はそのキラキラした感じに毎回目を輝かせて話を聞いてくれてます。
ちなみに、内容的には幼児だと少し難しい部分もあるので説明を加えながら。
小学生高学年であれば一人で読んで夢中になれる感じです。
「ルルララシリーズ」は大体駆け足30分で読める量なのですが、この「なんでも魔女商会シリーズ」はそれより文章量としては4~5倍あるかな。
なので、「ルルララシリーズ」は就寝前の読み聞かせで一冊読んじゃうんですけど、「なんでも魔女商会シリーズ」は何回かに分けて読むくらいの量です。
私もこういうシリーズものの本、小学生の頃に沢山読みました。
すぐ思い出せるのは「おちゃめなシリーズ」かな。
双子の女の子が寄宿学校に入っていろんなことを体験し考えるお話。
「ルルララシリーズ」や「なんでも魔女商会シリーズ」と共通して言えるのは、どれも自分に近い年齢の女の子が主役だということ。
自分と同じようでいて少し違う体験をしてる。
自分と同じようでいて少し違う考え方をしてる。
上手い具合に共感が織り込まれているところ。
こういった児童書がいつの時代も女の子に人気があるのはそういった要素をどれも持っているからなんでしょうか。
「おちゃめなふたごシリーズ」久しぶりに読みたくなってきたな。
買おうかな(笑)
「ルルララシリーズ」はお菓子やお料理を作るのが好きな女の子に。
「なんでも魔女商会シリーズ」はおしゃれや物作りが好きな女の子に。
良かったら一度見てみてくださいね。