早くも大晦日。
あ…っという間ですね。
2018年ももう終り。
本当にいろんなことがありました。
娘を育て、夫婦の絆を育て、自分自身を育て。
良くできたこともあるし後悔の残ることもあります。
それでも。
良い一年でした。
来年の今日もまた、良い一年だったと思えるように生きたいと思います。
今日は普段は多くは書かない主人のことを。
いつもは娘のことばかりなので(笑)
年下の主人は明るく「朗らか」という言葉が似合うような人。
ポジティブでいつも私と娘を笑わせてくれます。
頭が良く器用で努力家。
忍耐強い人でもあります。
私とは異なるところも多く、助けられこともあれば衝突することもあり。
けれど彼無くしては今の私はありません。
一方の彼は、
感情を隠すことができず片付けが下手。
見通しが甘くそれで散々辛い目に遭ったこともあります。
けれど結婚5年目に突入し、最近になってようやく一生この人と頑張っていこうと思えるようになってきました。
遅すぎますかね(汗)
結婚した時、その予定で将来の約束を交わした筈なんですけどね。
今思えばあの時の約束はまるでままごとのようなものでした。
当たり前だけど結婚生活の厳しさなんて全然分かってなかった。
それが2人の生活を始め、妊娠し、娘が生まれ、育て…。
随分、結婚というものの現実を味わわせていただきました。
私自身、昔から喧嘩も男の人が怒るのも本当に苦手なので辛いことも沢山ありました。
でも今、その年月を過ごして良かったと思えます。
でなければこの人の素晴らしさを知ることはできなかった。
この先、これまで経験した以上の辛いこともあるかもしれない。
何度も泣くことになるかもしれない。
でもそれでも頑張ろうと思えるくらいの幸せは必ずやってくる筈だから。
今、この時のように。
今年も一年ありがとうございました。
私と娘を守り支えてくれてありがとう。
毎日、私達のために一生懸命働いてくれてありがとう。
私が上手く生きられない時は助けてくれて、道を示してくれてありがとう。
年下なのに私より「人」ができていて、学ぶことは多く、あなたのように時折思います。
でも私があなたのようであればきっと結婚しなかったね。
私とあなたは違うから。
違うから今一緒にいるんだと思います。
これからも酷いことをいっぱい言うかもしれない。
酷いことを沢山するかもしれない。
けれど、大切に思っています。
私と娘を一生懸命愛してくれるあなたへ。
どうぞこれからもよろしく。
私の拙い記事を読んでくれるみなさまへ。
今年も一年ありがとうございました。
みなさまにも素敵な一年が訪れることを心より祈っております。
幸多からんことを。