喉がムズムズします。
数日前から気管支喘息が再発してしまって…。
吸入薬を使ってはいるものの、すぐにぴたりと喘息が治まる訳ではなく、よく咳をしている私を見て娘は心配そう。
夜、寝室でも咳をしてしまうので主人や娘を起こしてしまわないか気がかりです。
風邪から再発させるってよくあるんですよね。
もっと気をつけておくべきでした(泣)
12月から娘と2人、風邪をひいたりぶり返したりの繰り返し(もっぱら私)で中々外出が自由にできない状態。
早く元気にならなきゃ~。
さて。
今月はバタバタとして作成できずにいた年毎のアルバムを数冊まとめて作ってます。↓
(1月31日注文分までらしいので、検討中の方はお早めに♪)
そこで久しぶりに見た娘が生後3か月の頃の写真。
この絵本を読んでいました。
しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本
- 作者: 柏原晃夫
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2009/04/07
- メディア: ボードブック
- 購入: 8人 クリック: 15回
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赤ちゃんに読み聞かせする初めての絵本としてはもはや有名すぎるほどのこの絵本。
ウチも購入しました。
写真を見ると思い出します。
鮮やかな色彩の挿絵に隠れてる顔を注視する娘。
私の指の動きに合わせてしましまやぐるぐるを追う娘。
反応は大きくはないけれど、そんな娘の小さな変化を見てとても嬉しかった。
紙を上手くめくれない小さな子供のための分厚いページ。
かどは丸く子供が怪我をしないようになっています。
歯が生えてきた頃はよく口に入れていた気もするのに、不思議に目立った傷もありません。
今では立派な本好きになった娘を育ててくれた最初の絵本でもあります。
この絵本、2歳くらいまでは読んだでしょうか。
今は普段はあまり読まなくなった絵本ばかりが置いてある本棚で、この絵本はゆっくり休んでいます。
最近では一度、自分でたどたどしく文字を読んでいました。
思い入れのある大切な一冊です。
みなさんのおうちにもお子さんに初めて読み聞かせした時の絵本はあるでしょうか。
もう壊れて無くなってしまってるでしょうか。
パパママが伝えない限り、その絵本がとても大切な一冊であったことはきっと子供達の記憶の端にも残らないでしょう。
でもそれは確かにその子を構成している一部となっています。
「しましまぐるぐる」が私の娘に与えた影響を私が知ることは一生できないけれど、娘と私の今はない大切な一瞬を作ってくれたこの絵本に心から感謝したいと思います。
しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本
- 作者: 柏原晃夫
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2009/04/07
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