まぁ覚悟はしていましたけどもやっぱりLaQの「ピースが足りない無限ループ」にハマってます…。

前回の記事↓で次回のラキューブームが来たら…って書きましたが、翌日にもう来ちゃいました…。

で、仕方がないので、「もっと後出ししたかったのに（泣）」と思いながらも出しました。

「ちゃー！！」（きゃー！！）と歓喜する４歳娘。

幼稚園を登園ぎりぎりの時間で送りに行かないといけないくらい、朝から熱心に製作してます♪

ラキューのピースって最初は固いんですよね。

上手くはまらず「キー！」ってなってる時もありますが、やっぱりピースが増えるとできるものも沢山あるし嬉しいみたい。

一人で作ったり、一緒に作ったりして楽しんでます。

が。

ラキューあるあるだと思うんですけど、新たにピースを追加投入してもあっという間に足りなくなっちゃうんですよね。

なぜって作れるものが大きくなるし、大きい作品を作ると壊したくなくなるでしょ？

それなのに新たに色々作っちゃうから、「あーこの色足りないんだよねぇ！」ってなっちゃうんです。

そうして

ラキューの「ピースが足りない無限ループ」にはまっちゃう（汗）

だって今まで購入したラキューは

で、今回の

この３つあるんですが、その総ピース数は上から185+260+630=1,075ピース。

その数字だけ見ると結構あると思うんです。

でも、娘の大好きなピンクを使うバッグ、更に説明書では白ウサギだけどそれをピンクで作ったらもう、ピンクのジョイントピースはなくなってしまうんですもの。

（こんな感じ↓）

f:id:jomocop:20191121125124j:plain

まだまだピース自体はたくさんあるし、決してピンクが特別少ないって訳でもないんですが…子供って、好きな色ばかり使いたがるでしょ？

なので結局「ピースが足りない無限ループ」にハマっちゃうんです。

娘の場合、やっぱり今回のスイートコレクションドリームズの説明書にある作品をどんどん作りたい訳なんですが、ほぼピンクと白な訳で。

で、その２色ばかり足りなくなるから

「新しいの作りたいけど、前に作ったの壊したくない」ってよく葛藤してます。

けれど。

それも大切な経験のひとつ。

作ったものに執着が出ることも大切。

自分で決断して壊し、新たな魅力ある作品を作りだすことも大切。

ラキューでは手先の器用さや空間認識力だけでなく、決断力も養ってくれているんだろうな、と思いながら今日も娘のラキューブームを楽しく見てます。

私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。