太平洋側…雨、降らないですねぇ。
洗濯物が良く干せるのは嬉しいんですけど身体がカッサカサです(泣)
年中乾燥肌の私はまだいいんですが、いつもつやつやうるうるの3歳娘の肌さえ乾燥気味なのは困りもの。
毎晩、ビオレのうるおいミルク&ももの花ハンドクリームで保湿してます。
ビオレのうるおいミルクはお風呂で使える優れもの。
夏はいいけど、冬はお風呂から上がったらすぐにパジャマを着せたあげたいですよね。
これは濡れた身体に直接塗ってあげてタオルで軽く水を拭けばOK
簡単に保湿ができるし子供は寒くないしすごく便利です。
んで、更に保湿したい部分にはももの花ハンドクリーム。
昔からありますよね、これ(笑)
でも効果は抜群。
ウチは腰辺りが弱いみたいでいつも痒がっていたんですが、これを塗るようになってからは掻き傷がほぼなくなりました。
でも、本当は塗らなくても丈夫な肌になって欲しいというのが本音。
とりあえず雨降ってくれないかなぁ。
で、潤わせて欲しい。娘と私の肌。
さて。今日のお話は。
「なんでもかんでも知育④ アイロンビーズで座標を学ぶ」です。
久しぶりに「なんでもかんでも知育」です。
(過去の記事は一番下にまとめておいたので、よければ読んでみて下さいね)
今回はアイロンビーズで座標を学びましょうというもの。
アイロンビーズってご存知ですか?
今、小さな女の子達を中心に人気のモザイクアートのようなものです。
プレートにピンセットでビーズを並べ、それをアイロンで溶かします。
するとウサギだったりお花だったり…自分の好きなものが形になって出来上がります。
これにチェーンを通してキーホルダーにしたり、幾つも組み合わせて立体に仕上げたり…大人でもハマってる人、多いです。
これとは別にパーラービーズという商品もあります。
アイロンビーズとの違いは、アイロンビーズはダイソー商品で、パーラービーズはおもちゃ屋さんで売られているということ。
それからパーラービーズは図案セットのものが売られていて、その図案を透明になっているプレートの下に敷いて絵を作っていくことができます。
ちなみにネットで図案をダウンロードも可。
ですが!
私がオススメしたいのはアイロンビーズ!
なぜなら、図案がない&安く気軽に始められるから(笑)!
それと座標の何が関係あるんでしょう?
ここでお話する座標とは。
「上から〇番目、左から△番目」というものの場所を数字で表す方法。
これは5,6歳くらいで認識できる能力です。
ウチの3歳娘は絵本でトライしてなんとなくは認識できていますがまだまだ不得手。
(詳しくは↓の記事で)
どうしようかな~と思ってた頃、ちょうどアイロンビーズに出会いました。
最初はパーラービーズの図案も見ていたんですけど、なんだか違う…。
娘に口頭で「次はここにピンクね」って言いながらさせるのも手間。
そこでやってみたのが、私自身が図案を作成する方法。
これは私が作成した図案を元に娘が自力で作りあげました。
一応ミニーちゃんです(笑)
図案はダウンロードして大きく拡大したものでも構わないです。
プレートの下に敷けないサイズであればOK
やり方は以下のとおり。
- 図案を作成する(元となる図案を準備する)
- ビーズの横に数字をふる(最初は左右上下に)→これが座標になります(少し大きくなれば数字を書かないでさせてみましょう)
- その図案を横に置いて作業をさせる
重要なのは図案を下に敷かせないこと。
プレートの下に敷いてしまえばその上に決まった色を置くだけの作業なので、手作業である分だけ脳はよく動きますがそれだけ。
かなり勿体ないです。
一方、横に図案を置くと。
自分が次に置くべきビーズはどこなのか、座標を自分で数えるという作業が加わります。
そして「上から3段目、左から4番目に赤色…」という風に座標を一度記憶してから、プレートに向かわなければなりません。
これって結構面倒ですよ~(笑)
決まった色のところに単純に決まった色を置くのとは訳が違います。
集中力も必要です。
どこまでやったか分からなくなりますからね。
だから娘にはやったとこは〇をつけながら進むよう教えてます。
いかがでしょうか。
たかが子供の遊び。されど子供の遊び。
簡単そうに見えても、いくらでもそれを難しくすることはできます。
深く考えずただ遊ばせるおもちゃも勿論必要だけど、たまには頭をフル回転させるようなおもちゃがあっても良いのでは?
女の子に大人気のビーズと書きましたが、男の子も楽しめるおもちゃなので良かったらチェックしてみてくださいね♪
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「なんでもかんでも知育」の過去記事