私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

私の大事な娘、本など好きなものや気になるものについて書き綴ってます。

自分だけの紙芝居を持たせてあげよう!3,4歳~のお子さんにオススメ♪

暖かくなったり寒くなったり…。

季節に翻弄され、風邪が中々すっきりとは治らないです。

私はいいんですよね。

毎年冬はほぼ風邪ひいてるし。

でも3歳娘が12月から治ったりぶりかえしたりの繰り返しで…。

昨日まで朝ちょっとだけの鼻水まで持ち直したのが、今朝になってまた鼻水ダーダーに戻ってしまってました(泣)

今日は久しぶりにお出掛けして図書館へでも連れて行ってあげようと思ってたのに。

動きたい盛りの3歳児を家の中に閉じ込めておくのは可哀想。

午前中はラキュー(↓)とビーゴ(↓)して一緒に過ごしました。

jomocop.hatenablog.com

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明日の朝はどうかな。

早くすっきりと風邪が治りますように。

 

今日は先日購入したガラピコプーの紙芝居のご紹介です。

 これは、2018年に公開された映画が紙芝居になったもの。

娘は暗いところが苦手なのもあって今回は映画は観に行かなかったけれど、紙芝居は好きなので購入してみました♪

中身はびっくりの23場面!

4~6歳で12場面くらいだと思うので結構な分量ですよね!

それでも台詞が数行しか書かれていない場面もあったので、実質は18~20場面といったところでしょうか。

ウチの娘は本好きなので3歳くらいから12場面の紙芝居を好んで選ぶようになっていたので全く負担なく見ることができたようです。

ガラピコプーというEテレ幼児番組「おかあさんといっしょ」の人気キャラクター効果もあるかもしれません。

 

表紙はガラピコプーが占めてるんですが、紙芝居の大部分の場面はほぼ脇役扱いというこの紙芝居。

ガラピコプーの絵だけに誘われて買ったらちょっと痛い目見るかも?!

紙芝居が聞ける子だったり長い紙芝居が平気だったら大丈夫だと思うんですよね。

けれどガラピコプーが好きだけど、紙芝居は好きじゃなかったり長い紙芝居は聞けない子の場合は要注意です。

 

この物語の主役はツムリ星という星のお姫様イオ。

そして仲の良かったロボットのゴムリ。

イオを傷つけられたと思った王様のゼオがゴムリを遠ざけ、怒ったゴムリと敵対。

ガラピコプーに励まされてイオがゴムリと仲直りしようとします。

そこにゼオとその軍隊が。

怒りのゴムリが暴れるとその手はイオに当たって…。

気を失ったイオを助けようとしてゴムリは自分の身を投げ出します。

そして最後はゼオとゴムリは和解。

めでたしめでたしという子供向けによくあるパターンの映画。

 

2歳くらいだと少し難しいかも。

でも「おかあさんといっしょ」の対象年齢は3,4歳~の筈なのでそれを考えるとちょうど良いんでしょうね。

 

いろいろ書きましたが、娘はとっても気に入ってるし、家に置いておける紙芝居としてとっても良いと思います。

普通の紙芝居の4分の1ほどの大きさだから置き場所に困らないし、何よりも紙芝居が家にあるってなんだか特別な感じがしませんか(笑)?

映画を観ていなくても十分楽しめる紙芝居なので、3,4歳~のお子さんをお持ちのパパママはチェックしてみてくださいね♪