私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

私の大事な娘、本など好きなものや気になるものについて書き綴ってます。

5歳娘 朝のタイムスケジュール ~朝勉強のススメ②~

こんにちは。

タンブラーに入れた白湯が熱すぎて「あつつ~!」ってなってます(笑)

毎日、白湯をタンブラーに常備してます。

朝も昼も夜も。

私自身、あまり水分を摂らないで生きていけるタイプなのですが、当然乾燥肌になります(泣)

なので、新陳代謝を上げるためにも健康のためにも、すぐ飲めるようにタンブラーで常備しているんですよね。

今日も沢山飲むぞー。

 

で。さて。

今日は「5歳娘 朝のタイムスケジュール」のお話です。

前回、「幼児 朝勉強のススメ。」という記事を書きました。

(詳しくはこちらから↓)

jomocop.hatenablog.com

本来ならそこで今回のタイムスケジュールについてもお話したかったのですが、話が長くなりすぎてしまって…。

なので、今日は前話も短めにして(笑)すぐに本題に入ろうかと。

ではいきます☆

 

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まず、現在の娘の朝のルーティンワークはこんな感じ。

(ちなみに()内は私のしていることです)

6:30 起床・トイレ・着替え・TV(朝食準備)

7:00 朝食(読み聞かせ・朝食)

7:30 朝勉強

(プリントなどの準備・声掛け・丸つけ・ピアノのレッスン・娘の髪を結う・皿洗い・洗濯)

8:30 タブレットで遊ぶ

8:45 歯磨き・トイレ・仕上げ磨き(着替え・歯磨き・仕上げ磨き)

9:00 出発

朝勉強の詳細については過去記事でどうぞ↓

jomocop.hatenablog.com

 

まぁ多忙です。

私が(笑)

いや、娘ももちろん多忙だと思うんですが、出発まで私には休みなしです。

朝食は読み聞かせを20分ほどするので私自身は10分でぱぱっと済ませるし、娘が勉強している間はまだ長時間の集中が難しいので声掛けも欠かせません。

丸つけをしたり、褒めたりアドバイスしたり、できなくて悔しがってたら慰めて励ましてその間に皿洗って洗濯物干して…。

 

でもなんでしょう。

なんでなんでしょう。

楽しいんですよね。

教えることが。

 

娘と一緒に喜んだり悔しがったりすることもとても楽しいです。

かなり濃い時間だと思います。

幼稚園に行くようになってからは、日々の中でそこまで濃密な時間は中々とれません。

勿論、土日は一緒だし濃いと言えば濃いのだけど。

平日の朝はガッツリ向き合ってる感がすごくあります。

これを良しとするかどうかは人によって本当に様々だと思うのですが、私は充実しています。

娘には好きな勉強もあれば嫌いな勉強もあります。

「これ楽しい!」と言う日もあれば「これ嫌い!」と泣き出してしまう日も。

でもできるようになって、私や主人に褒められた時、娘は本当に嬉しそうな顔をします。

できなくて悔しがっていても、何度も何度も何度だって

「ここまでできるようになったあなたは素晴らしい」

「できなくても大丈夫。一緒にゆっくり進もう」

こんな風に声を掛け続ける時間はとっても貴重な気がします。

 

こういう時間って幼稚園や保育園に入れる前は、どのパパママにもありましたよね。

子供が大きくなるにつれて、そういった時間はなんだか少なくなった気がしませんか?

いつのまにか園で新しいことを覚えてくる。

いつのまにか園でできなかったことができるようになってくる。

それは親にとって楽だし有り難いことだけれど。

赤ちゃんの頃に寝返りを応援した気持ち、言葉をひとつひとつ教えて子供が話せるようになった喜び、そういうのをまだまだいっぱい感じたくはありませんか?

 

幼児や小学生の子にお互い負担のない範囲で勉強を教えるのは、そういった「成長を一緒に喜び合う気持ち」の素晴らしさを改めて感じさせてくれます。

別に勉強じゃなくったっていい。

絵を描くことでもいい。

自分の仕事のことでもいい。

子供が興味を示したことを一緒に深く学んでいく。

それって凄く素敵なことです。

 

私は忙しいけれど毎朝のルーティンワークが好きです。

疲れた日はルール無しの日っていう手もありますし(笑)

(ルール無しの日については過去記事からどうぞ↓)

jomocop.hatenablog.com

娘を愛しています。

深く深く。

今の自分にできることを精一杯これからもしていきたい。

いつもそう思っています。

そう願っています。

 

 

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ちなみに。

書き終えて思ったのですが。

私って欲張りなんでしょうね(笑)

娘が「できるようになって喜ぶ瞬間」「できなくて悔しがってる瞬間」をもっともっと一緒に体験したいだなんて。

だって、朝や夕方から夜のわずかな時間、土日、それらの時間でもそれは体験できなくはない筈なのに。

でも私には足りないんでしょうね(笑)