ご無沙汰しています。
師走になり文字通り慌ただしく過ごしています。
毎年おせちはがっつり作りたいので、クリスマスパーティの食事は手抜きする派。
今日からさっそくおせちの準備を始めました。
今日は、小豆と黒豆。
小豆は、1月3日と4日の朝はお汁粉なのでそれ用。
今、スロークッカーの中でコトコトいってます。
黒豆は明日本格的に煮るのですが、今日は前段階で調味済みの液の中で現在浸かっています。
今週はさつまいものレモン煮も作れるといいなぁ。
とはいっても、これは5歳娘の仕事。
3歳の頃から難しいところだけはお手伝いして娘にほぼ作ってもらっています。
娘の作ったおせちが並ぶのもなんだか嬉しくって。
彼女自身も「今年も作る!」と意気込んでいます。
さて。今日は「5歳娘、ほぼほぼ時計が読めるようになる。」のお話。
今年の春頃の話でしょうか。
そろそろ時計の読み方を練習したいなぁと思い、リビングの壁掛け時計の回りに「分」が分かる紙を貼りました。
(春に貼ったものなので、こうやって見ると丸まってますね汗)
2の数字のところには「10」、6の数字のところには「30」という風に。
で、時計を意識させる会話をするように。
「時計の針がいくつになったら、歯磨き行く?」みたいな。
最初は、時計の文字盤の数字で答えさせ、それを私や主人が「分」に言い直すというやり方をとっていました。
私「時計の針がいくつになったら、歯磨き行く?」
娘「6のとこ」
私「30分ね」
こんな感じです。
それから夏が過ぎた頃になってかな?できるだけ、自分で分で言えるようにしていきました。
時計の回りに数字を貼ってあるのでそれを見ながら、です。
私「時計の針がいくつになったら、歯磨き行く?」
娘「6のとこ」
私「何分?」
娘「30分」
こんな感じ。
で、秋。
私が気に入っている知育プリントの無料ダウンロードサイトに「ちびむす」というのがあります。
そこで、時計の針を読むのを3枚ほど解かせてみました。
ピーン!
娘の頭の中で何かが繋がったんでしょうね。
3枚解いたら、それでもう時計が読めるように(笑)
今は、「何時?」って聞いたら、普通に読めます。
ただし。
多分、時計の回りの数字はまだ覚えられていないような気がするので、
(文字盤のどの数字が何分にあたるのかを把握しきれていないような気がする)
様子を見て、少しずつ剥がしていこうかな、と思ってます。