こんばんは。
今夜は諸用があり、代わりに娘との義母が夕食にサンドイッチを作ってくれました。
二日間続けて(ほぼ)夕食を作らなくてラッキー♪
明日からまたがんばります(笑)
さて。
今朝のルーティンはとてつもなく過酷だった…
題して『5歳娘、3桁の足し算につまずく』のお話です。
2桁の足し算(繰り上がりアリ)を終え、4月から3桁の足し算を勉強中の娘。
繰り上がりナシ→1つだけ繰り上がりアリ→2つ繰り上がりアリ(一の位と十の位、もしくは十の位と百の位)を順調に進み、
『あれ?スピードさえつけば、あとは問題ないんじゃない?』と私が一人浮かれてた矢先でした。
3つ全て繰り上がりアリ(一の位、十の位、百の位すべて)の計算に進んで2日めの今朝のこと。
…それまであんなに正答率のよかった娘なのに。
今はひたすら間違えてる。
集中できないのかな。
眠いのかな。
初歩的なことにさえつまずいてました。
一旦、プリントを横に置き、過去にお世話になった数字カードを引っ張り出します。
『100』と『10』のカードをそれぞれ大量に作り、プリントにあった『483+748』に再度トライ。
これが娘との格闘した戦場跡。
やはり。
致命的な欠点を見つけてしまいました。
483+748
=(400+80+3)+(700+40+8)
このことをきちんと理解できていないのです。
実際問題、小学3年生が全て理解できているかは分かりません(3桁の足し算は小学3年生で習う単元です)。
でもそのことは関係ありません。
5歳ともなれば、本人の資質と家庭内での教育環境次第では十分に理解できることだと思うから。
察するに、彼女の数の概念が3桁の足し算をするには足りてなかったのだろうと思います。
私の落ち度です。
算数に関しては年齢以上のことをさせているので、よく私自身が教育面においてつまずきはするのですが、3桁の足し算を十分に理解できる程を数の概念を娘の中に育てておかなかったのはとにかく私の盲点でした。
という訳で、とりあえず厚紙を買ってきました(笑)
作るのは、おもちゃのお金。
3桁の足し算を見た時に、娘が先述したような計算式をぱっとイメージできるのが私の目標です。
イメージできるようになれば、横算も容易になります。
一の位から解かなければならないという固定観念から解放することもできますし、将来的に文字式や方程式の土台作りにもつながります。
そのために。
まずは3桁の数がどういった構成になっているかについて、しっかりと学ばせること。
やりたい事やらなければならない事は山積みなのに、また一つやりたい事が増えてしまいました(苦笑)
大変だけど楽しい。
幼児教育の醍醐味ですね(笑)
具体的にどんな勉強方法にするかについては、また追ってお話できたらと思います。
では今日はこれまで。
おやすみなさい⭐︎