こんにちは。
先日、5歳娘初!乳歯が抜けました。
正確に言うと抜いてきました。
実は永久歯が後ろから生えてきていて…で、歯科で診てもらったところ
「1週間待っても抜けなければ、抜歯しましょう」ということで。
本当に優しい歯医者さんで、初めて歯科を経験する娘がトラウマにならぬよう気を配っていただき、無事怖がることもなく痛くなることもなくスルっと抜いていただきました。
で、さっそく購入したのがこちらの乳歯ケース。
乳歯ケースというと桐製のものがメジャー。
実はへその緒のケースが桐箱なんですが、しっかり乾かして保管したにも関わらず、ある日開けてみると幼虫が!!!
桐箱は虫がつきやすい…というのは、聞いたことがあったんですけど、現実に見ることになるとは思いませんでした…。
ということで、乳歯ケースは絶対桐じゃないのが良い!と購入したのがこれです。
ダイヤル式に回して乳歯を入れるので、誤って落としてどれがどこの歯か分からないってこともなさそう。
可愛いデザインだし娘共に気に入ってます。
これからどんどん増えていくの楽しみだなー♪
さて。
前置きが長くなりましたが。
今日のお話は「5歳精神年齢高め女子。苦手な先生のタイプ」です。
先にお伝えしておくと、ウチの娘の話なので偏りはあります(笑)
でも、精神年齢高め女子っていうカテゴリで共通点はあるかと思うので、保護者の方にとっても教育者の方にとっても何かの参考になれば嬉しいです。
ではいきましょー。
1.話を聞かない
例えば子供が泣いているとき。
例えば子供が不安がっているとき。
「話を聞かない」タイプの先生は、子供の気持ちをじっくりとは聞かないことが多いです。
もっと細かく言うと、子供がどんな気持ちを伝えてもあらかじめ言う答えを決めており、それが精神年齢高め女子に敬遠される感じです。
仮にママと離れて子供が泣いていたとします。
でも、その子とママが普段から蜜な関係なためなのか、今朝何かあったから泣いているのか、園が嫌で泣いているのか、その理由は十人十色ですよね。
なのに「話を聞かない」タイプの先生は、その理由に注視はしません。
上手く言葉で説明できない子供だからこそ、本当は理由を丁寧に聞いてあげないといけない。
なのに、「大丈夫!」とか「すぐ泣かない!」とか「それより先生のお手伝いしてちょうだい!」とか、子供の感情に大きな蓋をかぶせるように、その感情から目を逸らせるように持っていくんですよね。
結構な勢い系。
そして自分のペースに持っていってしまう。
けれど、精神年齢高め女子はコミュニケーションのキャッチボールがとれていないことをちゃんと解っています。
なので、お互いに一方通行。
先生が自分の感情を心から知ろうとせず、先生自身の持っていきたい流れに無理に持っていこうとしているのを解っているのです。
2.子供扱いする
「子供扱いする」タイプの先生ははなから子供を下に見ています。
まぁ、生活習慣や物事を大人より知らないのは当たり前ですよね。
それを周囲の大人達が教えて育てていくのもまた当然のことなんですが。
そういう意味ではなく、「難しいことを言っても分からないだろう」と最初から子供の理解力を侮っているタイプの先生のことです。
これってすごく危険です。
本来ならば、その子の理解力に応じた方法をとるべきであるところ、理解力のある子もない子も同じように「難しいことを言っても分からないだろう」と考え、説明をしようとしないんですもの。
精神年齢高め女子はこういった先生も苦手です。
適当に言ってごまかすタイプ。
例えば家庭でいうなら、大人が珈琲を飲んでいたとします。
子供も珈琲を飲んでみたいと言う。
で「これは苦いの。おいしくなーいの」と説明する、みたいな。
厳密には違いますよね、美味しいから飲んでいるんですもんね(笑)
こういった場合では、精神年齢高め女子は納得していません。
普通に「美味しくないのになんでいつも嬉しそうに飲むの?」って思ってます。
ごまかされているのをよく理解しています。
この場合は、「珈琲は子供の成長を阻害する成分が入っている。だから子供は飲んではいけないの。大人になってから飲もうね」
これがベターです。
そしてこれもまたキャッチボールができてないんですよね。
言葉のキャッチボール。
精神年齢高め女子ははぐらかされたことを解っています。
大人でもきちんと言葉のキャッチボールができない人とは良好な関係を築きにくいのと同じで、精神年齢高め女子もそういうタイプは敬遠するのです。
いかがでしたでしょうか。
精神年齢高めな娘基準で苦手なタイプの先生についてお話してみました。
以前、過去記事でもご紹介したことがありますが、ウチは赤ちゃんの頃から小さくても大人に対するのと同様の扱いを娘に対してしてきました。
だから極力ごまかすことはしなかったですし、時間がかかっても分かりやすくきちんと説明をするように心がけてきました。
なので、余計に大人同士のようなきちんとしたコミュニケーションをとれない先生方とは合いづらいのかもしれませんね。
ちなみにこういった先生は、言語理解力がそこまで発達していなかったり精神年齢が幼い場合で、かつパパママなど周囲の大人達もそういったコミュニケーションのとり方をされているお子さんには、違和感なく慕われているように見受けます。
ちょっと毒舌なお話になってスミマセン(汗)
賛否両論あるかとは思います。
でも、果たして子供に対し真摯に向き合えているか?と考えた時に、疑問が残るテーマだったので今回取り上げてみました。
お子さんの担任の先生はどんな感じでしょう?
お子さんはその先生に対してどんな感情を抱いているでしょう?
そしてご家庭ではどんな風にお子さんに接しているでしょう?
ちょっと立ち止まって考えるきっかけになれば幸いです。