本日。
全国小学生統一テストの結果が返ってきました。
学校にお迎えの途中に塾から連絡があり、そのまま行くことを決めたので娘も一緒に。
結果は、まさかの「ゴールド賞」
2教科偏差値 60.1
算数偏差値 63.2
国語偏差値 56.6
まさかの好成績に娘も私もびっくり。
1年生では、二回ともあと一歩のシルバー賞だった娘。
今回は、過去記事のとおり
あまり振るわなかった様子だったのですが。
試験後、他の同学年のママブログをいくつか拝見していた私。
みなさん「算数が難しかったようだ」とのことだったので、もしかしたら今までよりも平均点そのものが低かったのかもしれません。
そんな中、しっかりと点数に繋げていった娘は素晴らしい。
成績表を見ると、文章題や図形など、正答率の低い問題で着実に点数を積み上げたようで。
正答率4.4%の問題正答するなんで頭良すぎん?
思わず親ばかな私は思ってしまいました。
考えてみるに、1年生の終わり頃から勉強に対し前向きになった娘。
それまでは、難しい問題に直面すると、嫌でよく泣いていました。
泣いて「ママ、ぎゅーして」とハグの繰り返し。
娘生来の負けず嫌いが勉強を投げ出すことを許さず、泣きながら取り組んだ日々。
私の方がよっぽど根気がなかった汗
「嫌ならもうやめよう」
「ママ、教えるのがんばれない。もう終わりにしよう」
と何度言ったことか。
そんな日を何度も乗り越え、現在は泣いても難問も投げ出さず、根気よく立ち向かう逞しい娘に育ちました。
そして国語。
1年生の二度の全統では、どちらも偏差値が60以上あったので今回の成績は意外でした。
国語は娘の得意科目です。
成績表を見る限りうっかりミスもありそう。
当日、ちょっとぼんやりちゃんでもあったので、算数を受けた後で集中も途切れたのかな。
国語に関しては、毎日の勉強でしっかりとフォローできている筈だと思うので、今後も気をつけつつ様子をみたいと思います。
今回の結果を通して感じたことは。
算数が良くてよかったなぁと。
今まで娘に苦手意識があり、国語の方が得意意識があったのが、実際の結果はその逆な訳で。
これで算数への苦手意識が少し取り払われたらいいな、なんて考えてます。
逆に、国語には油断しないことも覚えてもらえたら。
いつも成績が良いと気は緩んでしまいますものね。
結果的にこれでよかったと思っています。
本当によく頑張りました。
この結果を見て、娘には
「もっと頑張ろう、とは思わなくていいよ。今まで通りこなしていこう。全統が全てな訳ではないし、目安に過ぎないから」と伝えました。
また明日からコツコツと積み重ねる日々。
二人三脚でゆっくり学んでいこうね。
おつかれさま。