冬の日。
炬燵とエアコンで身体はほかほか。
寝そうになってしまいました。(いや、少し寝た)
専業主婦とはいえ、やらなきゃいけないことはあるし
副業もしているので
心を鬼にして起きました。
今日のお話は
「小学1年生娘、2月。ルーティンワークと今後の予定」です。
ルーティンワークをコンスタントに記事にしているのですが、見ていただけると分かると思うのですが、どんどん細分化していきます汗。
娘の能力に合わせてやっているのですが、私自身やりたいことも増えていったりして、たまに「うん?」と分からなくなってしまうことも。
ほんと、個別指導って感じを味わってます。
楽しい。
私のお勉強のモットーはできる限り短時間で効率的に、かつ集中しやすく楽しめる内容。
それらを考えて組み立てた結果が以下のとおり。
平日
- 算数プリント…日によって単元が異なる(分数、小数、乗除加減→3,4年レベル、単位換算など)
- ハイレベル算数ドリル小学2年…現在は標準レベル問題中心。終了次第ハイレベル問題に移行
- ハイレベ100小学2年国語…読解の最レベ問題のみ。終わり次第、ハイレベ100小学3年読解力に移行。(娘推しテキスト)
- 漢字…漢字ノートで2年生の終わり頃の漢字を学習中。2月中に終了予定なので、それが終われば1,2か月ほど復習してから漢検問題に移行予定
- 英語…Duolingo(無料アプリ)と小学生の基礎英語を隔日で。基礎英語は娘には簡単なようなのですが、楽しいらしく、本人の希望で続けてます。
- 単語…サイトワードのヒアリング問題(自作)。読むのはiTextSpeakerという読み上げアプリで行っています。
- 理科…小学3年生理科にぐーんと強くなる(娘推しテキスト)
- 社会…小学3年生社会にぐーんと強くなる(娘推しテキスト)
- 縄跳び
- ピアノ
こうやって見ると多いように見えますが、ハイレベ算数ドリルや理社、漢字ノートは半ページ。
サイトワードも5個程度にするなど、1つにかかる時間を5~10分になるよう量を調整してあります。(娘が集中すればの話ですが( ´∀` )
勉強は軽度の負担で長く続けさせることが大事。
しかも繰り返すこと。
なので、少量をしつつ全体を回す方式をとっています。
小学1年生さんはまだまだ子供なので、長く集中することが困難。
できる限り集中しやすい教材や勉強内容を日々試行錯誤しています。
単純計算すると100分。
集中している時はピアノ以外全て済ませて学校に行くので、大体4~50分くらいで終わらせています。
集中してない時は…120分くらいいくことも汗
基本、「集中できないのであればしなくていい」派なので、そういう時は止めるように言います。
が、負けず嫌いの娘はなんだかんだで最後までやりますが笑
土曜・祝日
- 算数ラボ10級…制限時間はおおよそ15分。解けるだけ解いてもらう方式。もうすぐ終わるので、そのまま9級へ(娘推しテキスト)
- ハイレベ100小学2年国語…休日は、これの文法や語彙をこなします(娘推しテキスト)
- 漢検10級過去問…もうすぐ受験するのでその対策
- Reader…sight word readersを5冊読みます。ヒアリングは、小さい頃からやっていたので結構良いのですが、「読み」が甘いので、現在初歩の初歩に戻り学習中。もうすぐ終わるので、そのあとはnonfiction sight word readersに移行予定(娘推しテキスト)
- hearing…平日行っているサイトワードの暗記のテストです。単語と、暗記したサイトワードで構成されている英文を聞き取り、書きます。
- 理科…小学3・4年自由自在理科15分読み。娘は本を読むのが好きなので、好きな単元を15分読んでもらっています。今はまだ理科を好きになってもらう段階。無理なく続けるのが目標です。
- 社会…小学3・4年自由自在社会15分読み。社会も同様に好きな単元を15分読んでもらっています。今はまだ社会を好きになってもらう段階。無理なく続けるのが目標です。
- 弱点補強…平日で気になった単元や科目をここで補強します。
土曜・祝日でもできるだけ無理のない範囲の量で設定しています。
けれど、お休みということもあり量は多め。
可能な範囲で楽に楽しく続けられるよう工夫しています。
2月は漢検10級、算数・思考力検定10級受験を予定しています。
ウチはとにかく本人の意思をまず第一に考えたいので、受験の提案をしたところ、どちらとも受けたいとの答えでした。
頑張るのもしんどいのも娘自身です。
そして強い達成感を得られるのも娘自身。
だから自分の意思で決めて欲しかった。
正直、私としては本当に受験はどちらでも良かったので、自ら努力をする選択を選んだ娘の強さを嬉しく思いました。
もうすぐ2年生になる娘。
ぐっと強くなりました。
何よりも勉強に前向きになりました。
勿論、これはひとつの波で、今後も下がったり上がったりを繰り返すのでしょう。
そんな娘に寄り添いながら、娘が勉強したいと言う限りは精一杯お手伝いしていきたいと思う今日この頃なのでした。