私を中心にして娘と大切なものがぐるぐる回ってます。

私の大事な娘、本など好きなものや気になるものについて書き綴ってます。

6歳娘。国語のお勉強のすべて。

おはようございまーす。

今日も寒いですねぇ。

一昨日は立春

毎年、2月4日には白い折り紙でダルマを折り、「立春大吉」と書いて壁に貼ります。

まぁ、今年も良い年になりますように、という願掛けのようなものでしょうか。

ちなみに正月には「笑門来福」と書いた赤いダルマを折って貼ってます。

 

今日は6歳娘の国語のお勉強について。

現在、娘には漢字と文章読解の2本立ててお勉強を進めています。

1日おきで。

また後日書こうと思うのですが、娘は多読家。

本当に沢山の量を読みます。

そのお陰で、多分小学3年生くらいまでの漢字なら読めます。

ですが当然読みと書きは別なので、去年の夏くらいからでしょうか、少しずつ書きのお勉強を始めている訳で。

漢字の書きの練習に使う教材はこちら。

漢字ノート一冊と、漢字の書き順を教えてくれるアプリ、それから国語辞典。

 

一応、今使っている国語辞典に載っている順に漢字を教えていってはいますが、そこは臨機応変

例えばカタカナの形で構成されているもの

(「外」→「タ」と「ト」など)

漢字の意味が分かりやすいもの

(「花」→草(草がんむり)が化けたもの「化」)

こういったものは学年に関係なく、関連付けながら教えるようにしています。

 

漢字ノートには、覚えた漢字を使った二字熟語を主に問題として書いていきます。

送り仮名を覚えることも必要ですが、あれは頭で考えるというよりは本を沢山読めば自然に身につくものなので、訓読みはそこまで多くは出題していません。

二字熟語は、簡単なものから国語辞典に載っていないようなものまで。

ちなみに家では以前も紹介した↓こちらの辞典を使用。

jomocop.hatenablog.com

この国語辞典、小学生低学年用なのでそれなりの語彙しか載っていませんが、幼い子が最初に引き始める辞書としては最適。

二字熟語は10あるうち2つ3つは知らない熟語を出題し、辞書に慣れさせるため、自分で調べるようにさせています。

(載っていない場合は、私が意味を知っていてもネットで検索し、正しい意味を伝えています)

漢字の書き順アプリは、「小学いち年生たのしい漢字れんしゅう」というアプリを使用。

指で書き順をなぞっていくアプリなので、紙ベースでは分かりにくい書き順もこれなら覚えやすそうです。

あまり急がず、何度も反復しながら覚えていけるように工夫しています。

現在の進捗としては、あと数個で1年生の漢字は終了といったところでしょうか。

コロナが落ち着けば6月あたりに漢検受けさせてみたいとこだけど…まぁ様子見ですね。

 

次に文章読解。

これは超おススメ!こちらの教材を使っています。

 

国語って、思い出して欲しいんですが、現代文は特に「多分ここ?」みたいな感覚で解答することがあったと思うんです。

算数や理社とは違い、確固たる説明がしにくいのが国語。

この「ロジカル国語」はどうしてそれが答えになるのかを、自分の中で説明しながら解けるようにしてくれる教材です。

 

ただし。

この教材は文章読解能力がある程度育ってるお子さんにおススメ。

あまり本を読まなかったり、国語そのものが苦手なお子さんは

こちらの教材から始めてみるのが良いかと思います。

 

一応一日おきで問題を半分ずつ解かせているので、夏前には終わりそう。

そうしたら様子を見て、

これか、

これのどちらかに進んでいこうと思っています。

まぁ、今の「ロジカル国語1年生」の後半あたりでつまずいたら、同じものをもう一冊買うということもありえますが(苦笑)

 

現在、漢字は時々「面倒」と言っていることもありますが、全体的に国語の勉強は好きな様子。

国語は全ての教科の土台となる最重要教科なので、このまま楽しくお勉強していってくれたらなぁと思っています。